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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2013年03月25日
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テーマ:自己成長(442)
カテゴリ:問題解決

先ほど届いたメールマガジンを読んでいたら、
いいことが書いてあったので、紹介します。(^^)

簡単に言うと、
「勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり。」
という教訓を解説したものです。

以下、メールマガジン
★セクシー心理学!第486色~徒然草に学ぶ、勝っちゃダメな理由。★
より 部分抜粋します。
(箇条書きで短く言い切りの形で抜粋しています。
 なお、この記事は画像付きでWeb上でも読めます。
 メルマガ記事より内容が増えており、オススメです。(^^)→コチラ

=========================
★セクシー心理学!第486色~徒然草に学ぶ、勝っちゃダメな理由。★
読後メモ

「勝とうとする」というのは、
 それだけ相手をナメているということ

 「こんな手を取ったら、相手は真の狙いに気づかないだろう...!
 いや、気づ いてほしくない...!」
 そんな風に、思考をストップさせる。 
 くわえて
 「相手は低レベルの人間に違いない」という願望が湧いてくる
「負けないようにする」人の場合、
 常に相手の能力を高く見積もる。
 「この手をしたときに、もしそれ以上の返し手を打たれたら...?」 
 「もっとスゴイ手が潜んでるかもしれない...!」
 そう考え続ける結果、自分自身のレベルも上がっていく。 

一度だけ何かで勝つことは、
 実は大したことではない

  大切なのは、「負けない」という状態を、ずっと貫いていくこと。

「勝つ」より「負けないようにする」という方が、
 ずっと ハードで、重要。

・毎日「ミニゲーム」を繰り返すのと一緒

・「つらいのは、自分だけではない」

○ 勝たんと打つべからず。
  負けじと打つべきなり。
○ 勝つことより、負けまいとすることは、
  よっぽど難しく、そして楽しい。

=========================

僕は「将棋」が好きで、たまにネット将棋で対戦します。
ここで言われていることは、すごくよくわかります。

勝とうとすればするほど、勝てないのです。

勝とうとしたときは、相手を低く見ていたり、ミスを望んでしまっていたりします。

その状態でたとえ勝てたとしても、全然自分の成長には結びついていないです。

やはり相手の力量を高く見積もって、慎重に負けないように戦ってこそ、
たとえ負けたとしても、力がつくというものです。

1対1の勝負事だけでなく、他のことでも言えることだと思います。

昔の歌で「勝つと思うな。思えば負けよ」という歌詞がありますが、
あの歌詞はこういう意味だったのかな、と、初めて思い当たりました。

 

さて、このメルマガ、ずいぶん前から購読していますが、
発行頻度も多からず少なからず、内容も面白く役に立つので
けっこう愛読しています。

名前はアレですが。(^^;)

そして、また、アレな話も、けっこう出てきますが。(^^;)

購読は無料ですので、気に入った方は購読してみてください。(^^)

 






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最終更新日  2013年03月26日 00時00分22秒
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