テーマ:自己成長(442)
カテゴリ:生活をよくする
これもまた以前読んだ本のからみで手に取った本です。 科学的な解説をふんだんにまじえながら、 ただ、村上和雄先生の研究内容などについての基本的なことは =============================== ・「ほんとうに育てなくてはいけないのは (= 素直であること、粘り強くあること) ・良寛 子どもの心こそ仏の心 子どもとよくかくれんぼをしたり、 子どものような単純な心で、 そういう鈍な生き方を貫いた。 ・研究のこまかい部分はある企業にまかせて、 そういう産学協同のかたちを徹底することで ・必ずやるんだという熱意。 何とかなるさという楽観。 思いついたら即行動というフットワークの軽さ。 いざとなったら責任をとる覚悟。 こうした要素がものごとの成就に必要になってくる。 ・どんな環境にあっても、 ・それがいいことなのか悪いことなのかわからないが、 自分の思いや悩みはすべて「他者」のために使われているので、 人のために悩んでいると、 ・法王ダライ・ラマ14世の言葉 「敵と思えるような相手に出会ったら、 そのように考えると、敵は私たちの師であり、先生だといえます」 ・人間とチンパンジーのゲノム(全遺伝情報)の違いは 植物のイネと比べても、人間と40%は共通している。 人類みな兄弟どころか、あらゆる生物は遺伝子によってつながっている。 ============================= ここでは引用しませんでしたが、人間同士の遺伝子の違いなんて、 遺伝子をONにするには、「笑い」や「明るさ」「感謝」が大事。 そういうことを知ることによって、 人生の指針をいただけた気がします。 ↓よろしければ応援のクリックをお願いします。励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月12日 09時04分15秒
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