テーマ:心理療法/精神療法(44)
カテゴリ:心理・カウンセリング・セラピー
============================== 「あるがまま」という生きる上での基本的な態度を会得させる自己是認の療法。 森田療法の名前は以前から聞きかじったことがありましたが、 そのとき漠然とした大きな不安を抱えていたこともあり、 そのとき他の方から言われていた助言とそのまま当てはまるようなことがあり、 =============================== ・無駄な努力をやめさせて、その迷いのままに迷わせて、 「無駄な努力」というのが、本人にはなかなかわからないのですが、 自分の判断が信用できない混乱期においては、 ・なにものにも立ち向かう気力も体力も失ったときに、 知恵にも、よい知恵と、悪い知恵があるようです。 上に書いてあることは、自分に、非常に覚えがあります。
・したがって、安静を十分にとり、心身に余力が出てきたら、 ・絶対安静期間が5日を過ぎると ・「気分本位の行動を打破する」ことが大切。 失ったものは、ないという事実唯真に目を向けて立ち上がることが、 ・事実唯真。
・一波をもって一波を消さんと欲すれば、 一つの波で一つの波を消そうとすると、 ・大疑あって大悟あり 悩みが深ければ深いほど、それが解決できたときの喜びも大きい。
・身体のうちでも健康な部分と持病の部分を"区別する"知恵を持ち、
・「世の中には、たくさんの人間がいる。 (竹村健一「人生相談」の一節)
・森田療法では、失敗しない人をつくるのではない。 ================================= 最後の部分は、わかったような、わからないような気がしますが、 エネルギーを蓄えておくと、自然と元気を取り戻してくることもあるようです。 あきらめず、ただ「生きる」ということに専念していきましょう。
あるがままに、ただ「生きる」。
ちなみに、いろいろなおかげさまをもちまして、 休むときにはしっかり休むこと、
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最終更新日
2013年11月19日 22時09分27秒
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