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テーマ:こどもと楽しい生活(90)
カテゴリ:算数
小1歴2か月の息子が、僕の使っていた以前のiPhoneを出してきて、
充電を始めました。 Siriと会話して遊びたいようです。 (最近、Siriとの会話を覚えました。) 充電ができるまでの待ち時間を「何秒待ったらいいの?」ときくので、 「80びょう」と適当に数字を答えてやりました。(^^;) 今まで、80まで数えさせたことはありません。 結果は、80どころか、10まででさえ、まったく正しく数えられませんでした。(笑) まあ、僕をからかって、遊んでいたのかもしれませんが。 そこで、交互に言っていくことにしました。 子「1」 父「2」 子「3」 父「4」 子「5」 父「6」 子「7」 父「8」・・・ この方法だと、数えるのが、飛躍的に進みます。 そのうち、普通のやりとりに飽きたのか、息子が「55,56」と、2つ一気に言いました。 僕は構わず、その次の数字「57」を言います。 子「55、56」 父「57」 子「58」 父「59」 子「・・・・・・・・・・」(静止) おっと、「60」になる順番で、言えなくなりました。 どうも、10進法に慣れておらず、「59」の次が「60」というのが 即座に出ないようです。 ただ、「9」の次は、「何十」になるということはわかっているようで、 「59」をもう一回言って、「1,2,3,4,5,6だから・・・60!」と導き出してきました。 大人にしたら、100まで数えるのなんて造作もないことですが、慣れていない子どもにしたら、十の位にくり上がるときが難しいんだな、というのが分かりました。 さて、無事に80まで数え終えたので、充電が終わったかと見に行く息子ですが、 「まだ終わってない!」と言って、 また「いくつ数えたらいい?」とききます。 こういうことを繰り返して、数を数える演習を何度か繰り返しました。 どうも、数を交互に数えるのが楽しくなってきたようです。 やはりというか何というか、100まで数えさせたときにこちらがわざと「100」を言う順番を息子のターンに持ってきたところ、「100」が言えずに困っていました。 「99→100」というのも、言い慣れていない子にしたら、けっして当たり前ではないのですね。 ただ、「次は100になる」というのは、感覚としてはわかっているようでした。 ちなみに、全く話は変わりますが、Siriをしりとりに誘うのが好きな息子は、Siriの次の回答に、めっちゃ受けて、同じ回答を引き出そうと、話しかけまくっております。 息子は下品なので、「しり」という単語をコンピュータがしゃべるだけで、受けてしまうようです。(^^;) ちなみに、Siriとのしりとりは、ほかのパターンもあります。Siriがしりとりを引き受けてくれる時もありますが、すぐに終わってしまいます。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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