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カテゴリ:エクセルでのプログラミング
【Excelプログラミング講座】第3回です。
この講座では、エクセル野球シミュレーション「ダイナミックベースボール」のプログラム実物を材料として、エクセルでのプログラミングを初心者向けに解説していきます。 ![]() ▼ダイナミック・ベースボールのページ 過去記事はこちら↓ ▼【Excelプログラミング講座】1 エクセルにマッチするゲームとは ▼【Excelプログラミング講座】2 プログラミング成功のためのカギとは 前回は、「プログラミングを組む前に、まず手作りでプロトタイプを作れ!」という話をしました。 これ、けっこう大事だと思うんですよね。 そういうわけで、今回、「プログラミングをしないゲーム作り」の話です。 はい、Excelプログラミング講座なのに、エクセルの話、いっさいナシです。 2020年施行の学習指導要領で小学校教育にプログラミング教育が導入されます。 しかし、これの中身は、「プログラミングを教えるものではない」とされています。 ????? 僕はこの点がわからなくて、詳しい方に質問したりしました。 プログラミングというのは、前回紹介したプログラミング言語「エクセルVBA」などを使った具体的な技術になります。しかし、小学校で習得を目指すのは「プログラミング的思考」。 プログラミング的思考とは何か? 文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(議論の取りまとめ)」では次のように示されています。 「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、ひとつひとつの動きに対応した記号をどのように組合せたらよいのか、記号の組合せをどのように改善していけばより意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」 (一般向け参考サイト) ▼自由度の高さを前向きにとらえる!〜新学習指導要領案でのプログラミングの位置付けを検証 (ICT tool BOX 2017/3/19) ▼2020年から小学校教育で「プログラミング」が必修化!気になるその内容は? (第一ゼミナール 2018/1/26) ゲーム作りの話に戻ります。 僕は、ゲームを作るというのはとてもいい「学習」になると思っています。 むっちゃ、頭を使います。 ゲームをするだけなら、そんなに頭を使わないかもしれませんが、 ゲームを作るとなると、それこそ、とんでもなく、頭を使います。 1つのゲームを完成させることができれば、めっちゃかしこくなっていることは請け負います! ゲーム作りはなぜ頭を使うのか。 1つは、「プログラミング的思考」が必要だからです。 頭の中に思い描いたイメージを、誰にでもわかるような客観的な記述に落とし込まないといけません。 コンピュータがわかるように命令するということは、誰にでもわかる客観的な指示・命令でなくてはならないからです。また、ユーザーがとりうるすべての可能性を想定し、それに備えなければなりません。 算数・数学で「場合の数」という学習がありますが、これがむっちゃ重要です。 ユーザーがとりうる行動のうち、想定していなかった行動があれば、そこでゲームが止まってしまいます。ゲーム作りの初期は、そんなことだらけです。プログラムを動かして、ある程度ゲームをしたら、すぐに止まります。「あ~。ここ、考えてなかった!」そして修正。その繰り返し。 「プログラミング的思考」は、文科省が言うように、他の活動や、仕事についても、必要となる力だと思います。ただ、これを楽しんで身に着けるには、ゲームを作るのが最適だと思っています。文科省はゲームを作れ、とは言っていませんが。そして、ゲームを作るのは、なにもコンピュータがなくても、できるのです。プログラミングソフトがなくてもできるのです。むしろ、そっちを先にしておいたほうがいい、と僕は思います。具体的には、ゲームブックやすごろく、ボードゲームやカードゲームを作ることです。 ゲームブックというのは、 「道が分かれています。 右へ行くなら、 3へすすめ 左へ行くなら、 8へすすめ」 というようなことが書かれている本のこと。 僕が子どものころに、はやりました。 今でも、兵庫県の城崎温泉に行くと、城崎を歩き回りながらゲームブックを進めていくという『演劇クエスト』という試みがあり、現地ではそのゲームブックを無料で手に入れることができます。 ▼(PDF)『演劇クエスト』で世界を さまよう (『viewpoint』 No.72) ちなみに僕は子どものころ、ゲームブックの発想をアレンジして、「紙芝居ゲーム」というのを作りました。 途中で挫折しましたが、発想としては面白かったと思います。 いわゆるアドベンチャーゲームの画面のような紙芝居で、 ユーザーの選んだ選択肢によって、めくる枚数を変える、というものです。 手作りゲームはいろいろ作ってきましたので、当然、すごろくも作りました。 今はすごろくをする子どもが少なくなりましたが、僕の子どものころ、ゲームといえば、すごろくが基本でした。(そうか?) すごろくは手作りをする際のハードルが低いので、最初に作るゲームとしては最適です。 「このマスに止まったら、こっちにワープする」とか考えると、かなり自由度の高いものになります。 ボードゲームやカードゲームは海外製の良質のものがたくさんありますね。 どんなものがあるかを紹介したマンガもあるので、読んでみるといいと思います。 ▼『放課後さいころ倶楽部』[ 中道裕大 ] ゲームは、勉強の敵みたいに悪者にされることがありますが、いろいろなゲームに触れ、自由な発想で「今度は自分もゲームを作ってみたい!」と思うことは、とてもいいことだと思っています。 コンピュータゲーム以外でもいろんなゲームが世界にはあるので、ゲームの持つ本質的な面白さにぜひふれてもらいたい、と思います。 そしてそのうえで、ゲーム作りの情熱がふつふつと湧いてきたら、取り組みやすいところから始めて、ぜひ、形にしていきましょう! 「ゲームを作りたい」というすべての人を、応援しています。 【今日のまとめ】 ゲームを作りたいあなたに知ってほしいこと・・・ ゲームの世界は、幅広い 「ゲーム」というのは、実は、学問の一領域になるほど、幅広いものです。 コンピュータゲームソフトの世界だけしか知らずにゲームを作ることは、あまりにもったいない。 ゲームを考えるときに養われる「プログラミング的思考」は、今から、そして明日から、とっても役立つのです。いろんなゲームを作った「考え方」にふれ、それに触発され、感化されることで、あなたもぜひ、新しいゲームを生み出してください! 長くなったので、今日はここまで! それではまた次回、来週水曜のこの時間(21時)にお会いしましょう! (時間になってもブログ記事が更新されない場合、キーボードの「F5」キーなどを押して、「画面の更新」をしてみてください。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.04 21:00:19
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