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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2019年10月29日
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カテゴリ:問題解決
​かなり大きな壁にぶち当たっている人、
停滞している人、
悩んでいる人、
イライラしている人・・・

いろいろな人がいると思います。

「どうすればいいのかわからない!!」

そんなときこそ、本を読んでみると、今までの自分の考えとは別の考えにふれ、
ハッとすることが、あるかもしれません。

中には、メンタル的なワークが載っている本もあります。

望月俊孝さんの『癒しの力』も、壁にぶち当たっているときに、オススメの1冊です。



『癒しの力 お金・時間・他人にコントロールされない生き方』
(望月俊孝、きずな出版、2018、1500円)


【電子書籍版】​​

この本の中に、「『癒し』の力を身につける究極の3つのステップ」というのが、載っています。

ステップ1」が、「過去の自分と対話する」というものなのですが、
このときにやってみるワークが、自分の過去の経験に意味づけをし直し、現在の力にするために、かなり有効だと思いました。

日時計転換法」というワークです。

簡単に言うと、過去の印象的な出来事を思い出して書いた後、そこに意味づけを与える、というものです。

過去の印象的な出来事から、自分の才能や情熱を見つけ、自分を勇気づけすることができます。

最初は「明るく誇りに思えるハイライトの時間」を書き出してやってみます。

これが基本編。

発展編として、「日の当たらなかった時間」を思い出して、同じように書き出し、意味を与えることで、マイナスをプラスに捉え直すことができます。

これも、ぜひ、やってみてほしいと思います。

僕の場合は、過去のハイライトの時間からは、「リーダー性」「表現力」「伝達力」を見いだすことができました。
また、日の当たらなかった時間からも、「相性を乗り越えることを学んだ」「気にしないことを学んだ」「ストレスへの対応を学んだ」と、その出来事に感謝できるような捉え方を見つけることができました。

このワーク自体は、p134~136に載っています。

このワークと、p189~190の体験談が、自分の中ではつながって胸に落ちました。
体験談の中では、一般の方が、「あぁ、生まれてくる前に私が試練を頼んだんだ」と感じたことが書かれていました。

人生の試練の捉え方は様々ですが、試練に出会うことでその後にプラスになっていることは、必ず見つけ出せると思います。
「生まれる前に自分が頼んだ」という考え方も、自分の人生を主体的に生きる上で、かなり有効な考え方かもしれません。

マイナスがプラスになる無敵の人生は、自らによる、主体的なとらえによって、始まります。





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最終更新日  2019年10月29日 20時51分18秒
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