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カテゴリ:PC・デジタル関係
コロナの前から、ITを活用した授業をしていた学校はいくつかあります。
その代表的なものは、スマホを授業中に使う取組でしょうか。 10年前に一世を風靡し、ドラマ化もされた受験テクニック満載マンガ『ドラゴン桜』。 先進的な取組も随所に紹介されていました。 その続編『ドラゴン桜2』が現在、刊行されています。 現時点で9巻まで出ていて、ドラマ化の予定もあります。 『ドラゴン桜2 第1巻』 (三田紀房) その『ドラゴン桜2』を読んでみると、 「スマホ授業」なんですね。 (まだ3巻の途中までしか読んでませんけど。) 『ドラゴン桜2』の第1巻の巻末には、すでに公立高校でスマホ授業をされている藤原和博校長先生の寄稿が載っています。 その高校とは、奈良市立一条高等学校。 そこで採用されているのが、スマホを使った「Cラーニング」です。 一条高校のホームページにアクセスしてみると、休校期間が続いている現在、「連絡や学習課題は、C-Learningをつうじて配信」と書いてありました。(2020.5.7「在校生の皆さんへ」より) 授業中はスマホを禁止にしている高校がまだまだほとんどだと思います。 スマホを解禁にすると、何がいいのか? 授業に参加せずに隠れてゲームやメールをしだすんじゃないのか? そんな疑問がわきますが・・・ 実際に取り組まれている藤原校長の『ドラゴン桜2』への寄稿文を少し紹介しますね。 まず、「Cラーニング」については、注がついていて、 ※Cラーニング・ケータイ・スマホを使った学習支援システム と注意書きがされています。 本文の中では、スマホを使った授業風景が、以下のように紹介されています。 ========================= ・Cラーニングを通して全員質問をしてねと呼びかける。 生徒がスマホに入力して無記名で発信すれば、すべての質問がスクリーンで一覧できるようになっているんです。 無記名だから気楽だし、スマホは全員打ち慣れているし、手を挙げる恥ずかしさもない。だから、すぐに全員がどんどん質問を出してきます。 ========================= クイズ番組で回答者全員の回答が一度に見られるように、「手を挙げて発表する」よりも格段に低いハードルで、個人個人の考えが一覧できる。 これは、IT活用の授業の大きなメリットだと思えます。 休校中のZOOM授業でも、同じようなことに気を付けるといいのかな、と思いました。 一方で、藤原校長は、授業に関係ないことを書くのもOKにされているんだとか。 ========================= ・フリーコメントは いつでも書いていいからねと言っておくと、中には「ねむい、ねむい……」と3回くらい授業中に書いてくる生徒もいます。 ========================= これが許されることで、学習についていけなくても、コミュニケーションを図ることができ、「心のつながり」を保証できるのかな、と思いました。 僕は『ドラゴン桜』が大好きだったので、続編の『2』も今からまとめ読みしようと思っています。 今まで読んだところだけでも、スマホを授業に活用するアイデアがわりと出てきました。 これから読んでいくのも、楽しみです。 (参考リンク) ▼Cラーニング公式サイト「C-Learning スマホ授業 | 学生がやる気になる授業。」 https://c-learning.jp/ ▼授業にかける負担が激減するIT活用ツール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.09 12:26:59
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