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きょういく ユースフル! ~ 私は触媒になりたい ~

2020年06月26日
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​​​​​​『「魔法の掃除」13ヶ月』を読み終わりました。


『「魔法の掃除」13ヵ月』 / 平田治
(リンク先は、中古本。現在価格240円)


『子どもが輝く「魔法の掃除」』の続編です。


『子どもが輝く「魔法の掃除」—「自問清掃」のヒミツ 』
(平田 治)【中古】


「自問清掃」に取り組んでいる学校の様子、子どもたちの様子を、月ごとに分けて詳しく紹介している本。
この本の中の子どもたちは、本当にスゴイ。

「自問清掃」では、「みつけ玉」「がまん玉」などを磨くことが目指されます。
子どもたちは、具体的な持ち場や役割を指示されなくても、自分から仕事を見つけ、黙々と取り組みます。そしてその中で日々反省し、他の子どもたちのいいところを見つけ、もっとよくなろうと成長意欲を燃やしているのです。

その中で特に印象に残ったのが、次の箇所です。

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・「自問清掃」においては、進度や効率が度外視されていますから、その子らしさが発揮されやすい。
 教室で寡黙な子が「がまん玉」をよく磨けていると憧れの的になったり、落ち着きのな
い子がじつは次々に仕事を見つけたり、勉強のできる子ができない子を評価して掃除の目標に​してしまったりと、とにかくみんな違ってみんないいことになる。​

(p191 「三月 理念と実践と」より)
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​金子みすゞさんの詩で有名になった「みんな違って みんないい」を、
思いがけず掃除の本で拝見しました。

たしかに、掃除は毎日ありますから、そこで「みんな違って みんないい」が実感できるといいなあ、と思いました。

授業ではないので、いわゆる「学校の勉強ができるかどうか」というモノサシとは別のモノサシで活躍できる子が増えるのは、納得です。

僕は、「この世界には数え切れない たくさんのものさしがある」という歌詞の歌が好きなのです。
(中山真理 作詞・作曲「Great Power」
 ▼​東京書籍の教材ショップで試聴可能​)


最後に『「魔法の掃除」13ヶ月』の最後の方から一言だけ、引用します。

====================
・掃除のように毎日継続して行なわれ、短時間で無理がかからず、体験を通して学べるような場は、他にはない

(p194より)
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毎日の​掃除の時間の意味​を改めて考え直すことができました。​​​​​






最終更新日  2020年06月26日 20時00分09秒
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