「鬼滅の刃」のアニメ映画「無限列車編」が10月16日から公開開始になりました。
観に行きたがっている子どもさんも、多いと思います。
大人もかな?
現段階でのレビューを観ると、高評価の方が多いようです。
なにしろこの人気ですので、制作陣の気合いがすごかったのでは。
ただ、もともと原作の段階から子ども向け(小学生以下)ではない、というところに注意が必要です。
「5歳の子と観に行ったけど、大嫌いになって劇場を出てきた」という感想も見つかりました。
今回の映画、子どもは観たがるかもしれませんが、「PG12」という鑑賞制限がついています。
子どもが観る場合には、保護者の助言・指導が必要とされています。
小学生だけでは観に行けませんし、内容的に10歳以下の子どもにはお勧めできません。
そのあたりを踏まえて映画館に行かれるなら、いいと思います。
▼劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 : 作品情報 - 映画.com
▼劇場版「鬼滅の刃」小学生だけで見に行けない? 「保護者の助言・指導必要」の意味
(J-CASTニュース)
実は、「鬼滅の刃」で使われたフォントがありまして・・・
買っちゃいました!
「昭和書体」という会社の、毛筆書家の直筆を元にしたフォントです。
87%OFFで税込み3300円でした。
毛筆書体って好きなんですよね。
「鬼滅の刃」が好きな子のための教材プリントとか、このフォントで作ると喜ばれるかも?
僕と同じように買ってみた人のレビューがあったので、興味のある方は読んでみてください。
▼「鬼滅の刃」の毛筆フォントが激安だから買ってみた
(うみのさちさんのブログ「知らなきゃ絶対損するPCマル秘ワザ」2020.4.18の記事)
▼メーカー公式販売サイト(昭和書体)
87%OFFのセールはしばらく続けられるそうです。
定価だと高くて買えませんが、値引き価格なら、使う当てがあるなら買ってみてもいいかも?
今回のようにネット等で公開する自分の作品上で使うことは許諾されています。
ネット上だと、「鬼滅の刃」風のロゴを作るというウェブサービスもあります。
著作権のことがありますので濫用はできませんが、たとえばキーボード入力練習中の子に紹介してあげると、いろんな単語を打ってみたくなるかもしれません。
「作成」ボタンを押さなければ公開されませんので、いろいろ入力して試してみることができます。
▼鬼滅の刃ロゴジェネレーター