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カテゴリ:算数
もうずっと長い間使っていて、あまりにもおすすめなので、きっとこのブログで紹介したことがあっただろうと勝手に思っていましたが、過去記事がないようなので、書いておきます。
一言。 おすすめです。 ▼がくげい社パソコンソフト『わかる!算数パック 小学1~6年』 (公式サイトにリンク) がくげい わかる!算数パック小学1-6年 新学習指導要領対応版【Win/Mac版】(CD-ROM) 1~3年版と4~6年版を別々に買うことも、学年ごとにダウンロード購入することもできます。 最近は、GIGAスクール対応のクラウド版も出ました。 おすすめポイントはいろいろありますが、あえて2つに絞ると、 (1)ヒント機能 (2)筆算で、どこの数字を次に考えるかが焦点化される の2つがあります。 ヒントボタンは問題を解く際にいつでも使えて、それを使って正解しても、通常の正解と同じ扱いになります。 「ヒントを使って正解しても、正解」 という考え方が、素晴らしい! 筆算を解いている途中にヒントボタンを押すと、途中で間違っている数字をやさしく教えてくれて、しかも間違いの扱いにならないのも、Goodです。 このソフトは、iPadなどのタブレット機器とも相性がいいです。 iOS/Android版も出ています。 ただし、iOSだと3年の勉強が2つに分かれているなど、まるごとではなく内容がばらけています。 たとえば、次のような感じで、3年生の半分の内容だけが売られていたりします。 ▼わかる!算数 小学3年【上】(iOS、730円) Windowsにはもともと対応しているので、WindowsタブレットならPCソフト版がそのまま使えます。 パソコンソフトやアプリだと算数系のおすすめはほかにもたくさんありますが、 デジタル以外にないのか?と思われた方には、次の教材がおすすめです。 田中博史先生の「分数トランプ」。 (株式会社文溪堂の商品チラシにリンクしています。) 学校の場合、上のリンクのチラシのように、教材会社から購入できます。 一般販売だと、このカードがおまけについた次の書籍が格安で出ています。 わくわく算数忍者(3(カードゲーム編)) 「分数で思いっきり遊んじゃおう!!」の巻 (学力ぐ~んとあっぷシリーズ) [ 田中博史 ] ちなみに、「わくわく算数忍者」シリーズの4巻は、以前ブログで紹介した「文章題カルタ」が付録でついています。 わくわく算数忍者(4(カードゲーム編 その2)) 「文章題カルタで遊んじゃおう!!」の巻 (学力ぐ~んとあっぷシリーズ) [ 田中博史 ] カードで学ぶのは、遊びながら楽しく繰り返し覚えていくのに、最適! カードだからできるいろいろな使い方が、学習のしかたのはばを広げます。 ↓文章題カルタについての過去記事は、コチラ。 ▼教材会社の教材も進化! 紙とデジタルのハイブリッド教材 (2021/4/3の日記) P.S. 最後に、補足の一言。 まったくお金をかけずに、目の前の子どもに合わせて教材を手作りするというのも、大切です。 実は、これが、一番いい。 先ほどの教材の「カード化する」という発想だけいただいて、いろんな教材を自作してみるのもいいと思います。 個人的には、教材はすべて子どもに合わせてオーダーメイドで自作するのが理想だと思っています。 とはいえ、なかなかそれが難しいということもあるので、よさそうなものは積極的に試してみるのも、いいんじゃないでしょうか。 ▼教材・教具 (このブログ内の「教材・教具」カテゴリの過去記事リストです。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.25 20:22:34
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