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カテゴリ:心理・カウンセリング・セラピー
『運動脳』の読書メモ、第3回です。
▼これまでの記事▼ 第1回:アンデシュ・ハンセン『運動脳』その1 ~運動で、不安を軽減できる!! 第2回:アンデシュ・ハンセン『運動脳』その2 ~ADHDの投薬への警告 『運動脳』 (アンデシュ・ハンセン、サンマーク出版、2022、税別1500円) 今回は、第4章 うつ・モチベーションの科学 の章からです。 アンデシュ・ハンセン『運動脳』 (・太字部分は、本の引用。 顔マークのあとの緑文字は僕の個人的コメントです。) ・「あなたが不機嫌なら散歩に出かけなさい。 それでもまだ不機嫌なら、もう一度散歩に出かけなさい」 (p163 ヒポクラテスの言葉より) この章では、運動に「抗うつ剤」としての効果があることが語られます。 それも、抗うつ剤よりも、強力なんだそうです。 薬に頼らずにうつを吹き飛ばす! 考えてみれば、運動で気分がスッキリすることなんて、分かっていたはずなのに、いつのまにか僕たちはなんでもクスリで治そうとするようになってしまったのかもしれません。 なお、本書の説明は大変科学的。 章の中では、最強の脳内物質「BDNF(脳由来神経栄養因子)」のことにもふれられています。 このBDNFは、有酸素運動で増えるらしいです。 「有酸素運動」ってよく聞くけど、なんのことだかよく分からなかったので、 調べました。 「長時間継続して行う運動」のことなんですね。 (↓調べた先 ▼トレーニング:有酸素運動とは (健康長寿ネット、公益財団法人長寿科学振興財団) ちなみに、p189には 「性格も変わる」 と書かれていました。 有酸素運動、強力すぎ。 ・うつ病とまではいえなくても疲労感が抜けない、あるいは気がふさいで仕方がないといったことはないだろうか。 それなら外に出て走ろう。 (p203より) 思い当たること、ありすぎです。 本書を読んで、歩くよりも走る方が、気分をスッキリさせる効果が高いことが分かりました。 僕は今までウォーキングはなるべくするようにしていたのですが、疲れるのが嫌なので走ることはしていなかったです。 これを読んでからは、少しずつ、走るようになりました。 ほんのちょっと走ったら疲れていますが、少しずつ体を慣らして、時間を増やしていきたいと思っています。 次回、第5章は 「記憶力」を極限まで高める の章です。 運動にはこれだけイイコトがあるのに、さらに記憶力まで高まっちまうとは、びっくりです。 これまた、興味深い内容です。 では、また、次回! (つづく) ▼ポストマップで近くのポストを見つけて、そこまで走ろう! (2023/01/04の日記)※本書を知ってすぐに走り始めたときの日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.09 06:27:13
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