心も身体も元気になろう

　今日は午後からの勤務だったので、午前中に職場で育てていたエビや色々なものを取りに行きました。この職場で結構繁殖してくれて、エビ購入費用がかなり浮きました。
　今回の職場は飲み会などの職員交流がほとんどなく、夜に別の活動をしている私にとっては気兼ねのない職場ではありました。特に就職当時は、勤務していたヘルパーさんたちの能力が結構高く、気配りもできていて好ましい職場でした。当時は、です。
　最近はめっきり質も悪くなってしまいましたが、そんな中でも某恐竜模型作家でもある職員が朝の挨拶で話してくれる雑学は結構楽しみのひとつでした。あれが聞けなくなるのはちょっと寂しい気がします。
　最後の挨拶で、余所の部署や同じ理学療法士からは今後理学療法士をしないのはもったいないというお言葉をいただき、世間的需要を考えても確かにもったいないのかな、と思いました（全く止めるわけではないのですけどね）。しかしながら、理学療法士として関わると、現行の医療制度にはやはり同意できるところが少なく、訪問リハビリはその中でもかなりましな分野であるという思いもあり、訪問リハビリを兼ねながら新たな仕事を始めます。
　歯科は保健医療ではあっても予防医学として貢献できますし、健康アドバイザーとしても歯と歯周病が健康に与える影響について勉強できる良い機会でもありますしね。仕事と趣味と実益を兼ねることができるのですからやりがいのある仕事です。
　そして１日も早く、自分が本当にやりたい仕事に就けるように、日々精進ですね。

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