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テーマ:心の病(7312)
カテゴリ:健康関連
さて、7日の日記のコメントに、笑えないんですが精神医療の実情をそのまま代弁してくれているものがありました。
「心、あるいは精神は存在しない」 これが精神医療のスタンスです。つまり、自分達が存在しないと言っているものに対して架空の病気をでっちあげるという、エセ科学を実践しているのです。そこに本当の病理学はありません。症状から病気の存在を仮定し、ただその症状を抑える薬でどうにかしようとするのです。 ここの日記でも何度か書きましたが、内科的疾患やアレルギーで精神病とされる症状と類似の症状を呈することがあると報告され、実際にそれらの医師は精神疾患を疑う前に身体的な検査をすることを推奨していますが、精神医学でそれらに注意をおかれることはほとんどありません。 実際、食事や生活習慣の改善、運動などで同種の症状を改善したという例は山ほどあります。トレーニングもそのうちのひとつですが、食事や生活習慣をまず改善する必要があることもままあります。 基本は食事です。そして睡眠です。見直すべきポイントは山ほどあります。 犯罪に手を染めているような人に惑わされてはいけません。 こういう話に関してのよい情報は、ナイスミドルteruさんのところにたくさん載っていますので、是非読んでみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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