節約の基本7箇条節約の基本7箇条1.予算を決める 週末にのみお買い物。食料品2,000円+α日用品。ということは、1ヶ月10,000円くらい。ひとり暮らしをやってくうちにこういうパターンに落ち着きました。結果的に1ヶ月1万円ちょい、でやっています。これを予算として、毎月一定額に収まるよう、日々努力しています。 2.ぼちぼち・・・自炊 ご飯を炊くだけでも立派な自炊。そして、なにより経済的。ほか弁を買うのを思えば安いもんです。ここは手間をかけるか、お金をかけるか、の選択だと思います。 ぼちぼち自炊 3.お弁当を持っていく 平日は職場にお弁当を持っていています。今でこそ、堂々と蓋を開けて食べられるようになりましたが、はじめのうちはとてもお粗末で、見せられたものじゃなかったです。 ある時は、タッパーに“しめさば”を入れていったり・・・。魚臭いし、酢の匂いがプーンとするし。あぁ、恥ずかしい・・・。若かりしころの思い出。 自炊をして、晩御飯のおかずの残りを詰めるだけでも立派なお弁当。そして、冷凍食品も大いに活用。続けるために手を抜くことも必要です。 4.まとめ買いはしない スーパーに行くと、たいてい特売品があります。ここで、ただお得だから、と思って買ってしまうと、わなにはまってしまいます。これを繰り返していたら、いつまでたっても家には在庫であふれかえり、結果的に出費も一向に減りません。 というわけで、そろそろなくなりそうだなぁ、と思ったころに買います。そして、妥協できないくらい高い値段でしか売っていなかったら、ちょっと待ってみます。少し待ってみるだけで値段が安くなっていることもありますから。 5.はしごしない よく、スーパーのチラシをいくつもにらめっこして、特売品のために何軒もはしごする主婦、っていますねぇ。確かに、一品一品でみると安いかもしれません。けど、案外その特売品以外のものにもつい目がいってしまいます。 だから、行きつけのスーパーは一軒に限定。そこで必要なものだけ買っています。これで、お金も、そして時間も、節約。 6.100円ショップにふらふら立ち寄らない 小金を持っていくと、つい余計なものまで買ってしまいます。それに、「100円」というだけで、不思議と何でも安く見えてしまう魔法にかかってしまいます。 けど、100円でも商売がなりたっているということは、100円以上の価値があるものはほんの一部で、あとは100円でももとが取れる安物が大半です。なかには、スーパーのほうが安い商品だってあります。 そこで、常日頃から底値を把握しておいて、100円ショップでしか100円で手に入らないようなもののみ100円ショップで買うようにしています。ただ、ここ最近は、100円ショップに頼らなくても、生活できています。 7.ポイント集めにはまりすぎない 最近、客にポイントを集めさせるお店、って増えています。確かに、ポイントが集まったら商品券がもらえたり、値引きされるのはうれしかったりします。 けど、店側だって損の出ないようにポイントの還元率を設定しています。だから、客にとってお得に見えても、その恩恵を受けるまでには相当のお金を使ってポイントを貯めているわけです。これじゃ、何が得なのか分かりません。 「ポイント集め」のためにあれもこれも、と買っていたらいつまでたっても出費は減りません。節約しようと思うなら、やみくもにポイント集めに走るのではなく、還元率と出費とのバランスを考えて、賢くポイントを利用しましょう。 |