ＯＬ主婦の楽しく節約＆貯金！奮闘記

ここのところ、コンスタントに（暇つぶしに）本を読んでいます。
ぱーっと読める小説が中心なのですが、
今回はなかなか重いテーマの本を読みました。

『生きながら火に焼かれて』という本です。
以前ランキング上位に入ってて気にはなっていたものの、
読まずじまいでした。

「これって本当に実話？？」と思いたくなるような内容です。
タイトルどおり、著者は火あぶりにされた経験をもっています。
彼女が生まれた村では、女は奴隷同然に扱われ、
婚前交渉をもったら一族の恥じとして殺されるのです。
この殺人は“名誉の殺人”として罰せられることはありません。
そんな因習が今日でも残っている国がいくつもあるそうです。
ほんと、信じられません。
この本は、数少ない生存者である著者による貴重な証言です。

いつもは昼休みも本を読んで時間をつぶしているのですが、
職場で読むには内容が重たすぎて、読めませんでしたね。。。

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