カテゴリ:カテゴリ未分類
5日の夕方、クラフトキャンプに行ってきました。
クラフト系の方々には有名なこの催しも、案外ご当地和歌山では、知る人ぞ知る・・・って程度らしい。(私の周りの手作りしない人達は知らなかった) 知り合いの数人が出展するからと、行く気になったのだが、 早い目に仕事を終えて(いいのかなあ~)車を走らせる事、1時間40分。片道60キロ弱。 着いた時は、そろそろ終わり頃でした。見たいお店があったけど、すでに店じまい、残念! でものどかで、出店者達みんなが、楽しんで来ている雰囲気が心地いい。 アジサイと向日葵が一緒に咲いていてビックリ! ワンちゃん連れの人も多く、ライブもやっていた。 何店か知り合いの方の店をのぞき、おしゃべりをし、「な~んか、面白いものはないかあ」と 他のお店ものぞく。 その中で、ふと陶器の展示に目を奪われた。 焼〆の肌あいが、一瞬鋳物を連想させる色で使い勝手のよさそうな大きさ。 持つとイメージしているより軽く、直火にかけても大丈夫との事。 そこの店主の方と色々おしゃべりしている内に、共通の知り合いがいることが判り、長くお話しさせて頂いた。これが、その時気に入って購入したお鍋と五徳。 作者は、藤本均さんという方。和歌山市出身で、笠間市在住。色々な肩書きのある方らしい。 また、お会いして作品を色々見せて頂きたいなあと思った。 この日、私が身につけていったペンダントは「フュージング ふう」さんが作ったトップに、私が古銭を使って仕立てた物。最近のお気に入りです。 あまり、アクセサリーをつけることは無いのですが、着けるんなら存在感のある物1点だけ着けるのがいいかなと思う。 クラフト展に行って、またまた「何か作りたい病」が発症してしまいました。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|