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テーマ:断捨離、実行中!(2775)
カテゴリ:生活
巻物が似合わない
最近、ミニマリズムの本や断捨離関連の本を読んでいると、高確率で「服を減らして、小物で変化をつける」等といった方法が出てきます。 そして、小物の代表として挙げられているのが、スカーフやストールです。 あくまで、個人的な話なのですが、「ストール、スカーフの活用は難しい」と感じています。 まず、お手本となるほど、スカーフが似合う人に出会うことが稀な気がします。 そもそも、スカーフを巻くと布の分だけ首が太くなるので、もともと細い首でないと似合わない気がします。 加えてできるだけ、黄色人種であれば、肌が色白か色黒の両極端な感じでないと、スカーフが際立たない気がします。 際立たないとどうなるかというと、タオルを首に巻いてる感じになり、お祖母ちゃんか、タオルを首に巻いたおっちゃんに見えてしまう気がするのです。 そして、小柄な方でないと、布が高い位置を強調するので、なんとなく威圧感や悪い意味で貫禄を出してしまいそうです。 つまり、個人的なイメージでは、スカーフが似合う方は、小柄で、首が細く華奢で、色白か色黒な方ということになります。 では、ストールについて考えると、こちらは布の面積が大きい分、大柄の人でも活用できそうです。 ところが、ストールは活用の場面が限られるのです。 圧倒的に室外が前提でしょう。 少なくとも、室内で仕事しながらストール巻き巻きしていたら、暑くない?邪魔じゃない?と聞かれてしまうかもしれません。 家事をされたり、小さい子を連れて買い物や公園に行くなら、なおさら邪魔に思えるのです。 そして、室外でも邪魔なことに変わりはないように思えます。 傘をさすと傘に絡み、歩くとほどけてきたり、肩にかけ直したり、動ける動作が限られていたり、自分自身がガサツなのもあるのですが、活用が難しく感じます。 つまり、ストール、スカーフは、活用をあきらめました。 似合う方を想像して、憧れるのですが、活用できなさそうなので、断捨離してしまいました。 その分、上着一着でも持っておいて、変化を付ける方が楽に感じました。 諦めも肝心、なのかもしれません。 【メール便送料無料】 大判スカーフ カワイイスカーフ かわいいマフラー ハード柄 プレゼントに プレゼントにも最適【在庫処分】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.24 17:02:33
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