ワクチン打たない人は陰謀論者ではない
最近の報道を見てると、ワクチンを打たない人は
・陰謀論者
・デマ(不妊)を信じている
・半マスク主義
・自分のことしか考えてない
とイコールのような報じられ方をしています。
報道精神として、このような人を許せない気持ちも分かるのですが、「ワクチンファシズム」と言われるような状況も感じています。
私の周りでも打ってない人がほとんどですが、その多くが
・単純に接種券が届いてない
人です。
また、打たないという人も
・打って亡くなった方の因果関係の解明がされてから
・血栓のできる持病がある
・アレルギー体質なので様子をみたい
等と言う方も多く、決して「陰謀論者」などではありません。
私は過去に予防接種で身内が亡くなってますが、身内が一人でも亡くなれば副作用の発生率など、問題ではありません。
亡くなった事実が、親や兄弟、全てに悲しく影響するだけなのです。
そのため、副作用や体質から「予防接種を打たない=悪」とは考えていません。
逆に打った人が声高に「他者に広めないために打ちました」と大衆に向けていうのも、無条件に賛同はできない気持ちがあります。
いずれ亡くなった方の原因が分かる日が来るかもしれませんし、原因が分からない以上、恐れる気持ちを悪や陰謀論にしたくないと感じています。
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