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テーマ:ニュース(99434)
カテゴリ:デマ週刊誌
2006年3月12日 21:56:47 青木理事長の指導から。 デマ週刊誌に、続々と「賠償命令」が下されているとか。 小泉首相まで「デマ多杉」とか言う始末w 学会も、さんざん色々書かれて、とても迷惑している。「色々書かれて」というか、「色々“ねつ造”されて」というかw そうそう“スキャンダル”なんてないから、「ねつ造」でもしなきゃ、なかなか買ってもらえないんでちゅよねー? 大変でちゅよねー? ('д') ねー? 「週刊誌を出すな」とは言わん。 ただ、表紙に、大きく「この週刊誌はフィクションです」と書けと!!www 品質保証の時代ですから? ('д') 『聖教新聞』2006年3月12日付 青木理事長の指導から 戸田先生“デマ雑誌は毒虫毛虫” 続々と高額の賠償命令下る “もはや週刊誌は時代遅れ”広告収入も大幅な減収 一部週刊誌に高額の賠償命令が続々と下っている。 殺人事件の被害者の遺族を犯人扱いした週刊誌。東京高裁が770万円の賠償を命令した(2月28日)。しかも1審で330万円だったのが、2倍以上に増額された。 またプロ野球球団から訴えられた週刊誌に300万円の命令(1月26日、東京地裁)。 金銭にまつわるデマで銀行家から訴えられた週刊誌には500万円の命令(同日、東京地裁)。 テレビ局のプロデューサーについて「裏金で大豪遊」と騒いだ週刊誌。200万円の賠償金と謝罪広告の掲載で和解した(2月8日、東京地裁)。 いずれの判決も「記事の内容は真実と認められない」「虚偽の事実が前提」「裏付け取材が行われた形跡もない」等々と厳しく断じている。 戸田先生は「売れさえすれば何でもあり」の一部雑誌を徹底して糾弾された。 「邪悪なる言語によって、虚偽と推測の報道する。しかも、それはその雑誌を売らんがためである」 そして「これらの雑誌記者は、毒虫のごとく、毛虫のごときもの」。さらに「民衆は、一日も早く目覚めて、これらの毒虫、毛虫を除去しなければならない」と。 民衆が目覚め、戦うことである。社会から叩きだすことである。断固、裁判にも訴えて、厳しく罪を問うことである。それが社会を浄化し、正しく発展させていく道である。 読売新聞の世論調査(平成13年)で週刊誌を「信頼できる」と答えた人は、たった「1%」だった。売れ行きも下がっている。来年には、インターネットの広告が雑誌の広告を完全に追い抜くと予想されている。つまり、頼みの広告収入も減っていく。 首相までもが「今はあまりにも情報誌とか週刊誌とか、偽の情報が氾濫しており、それに毒されている」と、呆れる現状である。 人権意識、情報伝達、広告媒体の未来性――あらゆる点で今やデマ雑誌は完全に「時代遅れ」となりはじめた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月06日 19時28分43秒
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