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きょう聖(ねこミミ)

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2006年10月25日
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2006年10月26日 19:07:47

 いじめは「いじめた側」が絶対に悪い!
 いじめは「いじめた人」のほうが人として弱くて、醜い!
 いじめは「いじめた側」「人間としての正義」がわかっていない!!

 成績や性格がどうであろうと、気持ちが弱かろうと、たとえ一時的に間違いを犯してしまっても、それが「理由」で、精神的・肉体的な「暴力」をふるってよいという「理由」にならないのは、ある意味、当然。

 いじめは「人道上の犯罪」であり、「見て見ぬふりは“共犯者”という確固とした「考え・思想」が大事そう。

公明新聞:2006年10月25日付

いじめ根絶へ対策急げ「絶対許さない」社会を今こそ

“現場発”の解決策を

 学校内のいじめが原因で、福岡の男子生徒と北海道の女子児童が自殺するという深刻な問題が相次いで明らかになり、いじめ対策の必要性が改めて叫ばれている。

 公明党の太田昭宏代表は18日の記者会見で、「いじめで将来ある命が奪われる。こうした悲劇はなくさなければいけない」とし、政治としても早急に対応措置をとるべきだと強調。「現場で雑務などに追われている教師が百パーセント、生徒に向き合っていけるような体制を組んでいくことが大事」との考えを示した。さらに22日の党愛知県本部大会では、いじめを早期に発見する支援体制構築の重要性にも言及し、公明党議員がひざ詰めで教師などの話を聞き、“現場発”の解決策を提案していこうと呼びかけた。

 いじめは、いかなる理由があろうと絶対に許してはならない。あらゆる手段を尽くして根絶させるべきである。公明党は各地で申し入れを行うなど、いじめ防止への行動を開始しているが、太田代表がいうように今後、徹底して現場を調査する中で、実効性のあるプランを提出していきたい。

 今回明らかになった福岡県のいじめは、本来いじめの解決に当たるべき教師の言動が発端になったという。一方、北海道滝川市のいじめについては、市教委、学校は「いじめはない」と固執してきたが、遺書内容が報道され、自殺から1年以上たってようやく、いじめを認めた。2件の自殺は、児童・生徒を取り巻く教師をはじめ、学校や教育委員会に問題が潜んでいることを示唆している。

 そこには、「いじめ」と聞いても何となく「またか」という、感覚のマヒがあったのではないか。「いじめは昔もあった。大したことはない」とか「こんな時代だから少しくらい」とか「いじめられる側にも問題がある」などという誤った考えがなかったか。「いじめは人道上の犯罪。断じて許さない」という強い意志を学校はじめ社会全体に行き渡らせることこそ、いじめ根絶の大前提だ。今回の事件を機に、まず、子どもを守るべき大人たちが、いじめを心底憎む共通の認識に立つべきだ。

 その上で、現実に起きているであろう「いじめ」を無くすための対策を急がねばならない。子どもたちが自ら命を絶つような悲劇を繰り返してはならない。特に問題なのは、いじめをしている側に、親を含めて罪の意識が薄いことである。

カギ握る周りの人

 学校側は「どんな理由があろうと人を苦しめるいじめは悪」という姿勢を貫き、いじめを発見したらすぐにやめさせる行動を起こすべきだ。

 また、いじめを無くすカギを握っているのは、周りで見ている人たちである。児童・生徒たちには、「自分は関係ない」「見て見ぬふり」“共犯者”という考え、いじめに対し「やめろ」と言うことの尊さをぜひ教えたい。

 今、子どもからの悩み相談を受け付けるNPO法人や弁護士会などには、深刻ないじめの被害を訴える声が多数、寄せられている。背景には、担任や親など周囲の人たちに分かってもらえない現実があるという。子どもたちにとって、悩みを相談できる人がひとりでもいれば大きな救いだ。その人が常に身近にいる社会を作っていくことが重要である。いじめ問題の解決は、“子ども優先”の社会構造改革ができるかどうかにかかっている。








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最終更新日  2006年10月31日 17時55分45秒
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