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テーマ:ニュース(100210)
カテゴリ:デマ週刊誌
2006年11月24日 22:35:25 「週刊現代」にも、いつもお世話になってるから、取り上げるネ!w (財)日本障害者スポーツ協会の会長が、障害者を侮辱したという「デマ記事」を掲載した「週刊現代」に、「謝罪記事の掲載と550万円の支払い命令」(東京地裁)が下された。 判決では、記事の大半について、「真実性や真実と信じる相当性を認めることはできず、不法行為責任を免れない」、つまり「デマ」とw どっちが「侮辱した」のかw 昔、創価学会は、「週刊現代」(「週刊新潮」にも)に「殺人教団」扱いされましたw 約10年前、「オウム真理教」事件のブーム(?)と、「矢野穂積・朝木直子」(両東村山市議)のデマに乗った「週刊現代」を、創価学会が提訴。「賠償金200万円」と、「謝罪広告」の命令が確定した。これが、いわゆる「東村山市議転落死デマ事件」。 詳細は「民主主義汚染―東村山市議転落と日本の暗黒」、「デマはこうしてつくられた」などに詳しいが、知れば知るほど「恐ろしいデマ」だ。 事件の簡単な説明 東村山市の市議・朝木明代は「万引き」容疑で被害者から告発され、警察での取調べの際、悪質な「アリバイ工作」が発覚、書類送検が決まる。ちなみに、「万引き」容疑の目撃者は複数いるw 検察への出頭を4日後に控えた晩に、朝木明代は、マンションから転落死した。現場の状況などから警察、検察の調査では「自殺」と見られている。 朝木明代は「万引き」事件の発覚当初から、「創価学会の陰謀」などと週刊誌でデマ宣伝。“自分を告発した洋品店店主は創価学会員”などというも、全然、違うしw 少し調べれば、すぐわかるしw この「万引き」の「アリバイ工作」には、矢野穂積も深く加担していた。つまり、朝木明代の「転落死」が「万引き事件を苦にした自殺」では“困る人”がいるとw 矢野穂積は「転落死」の当初から“創価学会がやった”などと主張。もちろん、裁判では“箸にも棒にもかからない”ほど、負けまくっているw だって、自分でそう言っているだけだもんw この裁判以外にも、矢野穂積・朝木直子が無残に「敗訴」したり、自分から提訴して「訴えを取り下げ」などした裁判は、挙げきれないほど。 それでいて、矢野・朝木はいまだに「現職」の東村山市議w 無実の民間団体を「人殺し」呼ばわりして、裁判で断罪され続けても、いまだ現職市議w 日本の暗黒面は今ココにw さらに矢野は、今年5月15日、乙骨正生のデマ雑誌「FORUM21」で、乙骨と仲良く「断罪」された。地裁から、「賠償金170万円」と「謝罪広告」の命令w(「矢野市議と乙骨正生がまたまた敗訴」(当ブログ)) 欺瞞に満ちた「正体」がバレるのを恐れてとはいえ、こりない面々w 『聖教新聞』2006年11月8日付 講談社に550万円賠償命令 東京地裁 真実性なき記事で名誉棄損 障害者を侮辱する発言をしたとする「週刊現代」の記事で名誉を傷つけられたとして、財団法人日本障害者スポーツ協会(東京都)同協会会長が、発行元の講談社に5500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(橋本昌純裁判長)は7日、謝罪記事の掲載と550万円の支払いを命じた。 橋本裁判長は、取材の端緒となった情報は具体性を欠き、裏付け取材も十分でなかったと判断。記事の大半について、「真実性や真実と信じる相当性を認めることはできず、不法行為責任を免れない」と述べ、名誉棄損を認定した。 判決によると、週刊現代は2004年5月8・15日合併後の同月22日号の2回にわたり、国際知的障害者スポーツ連盟が02年8月に日本で開催したサッカー世界選手権大会で、原告の協会会長が、障害者を侮辱する発言をしたなどの記事を掲載した。 講談社に謝罪記事と賠償命じる=「障害者侮辱発言」報道-東京地裁 (時事通信) 障害者を侮辱する発言をしたとする「週刊現代」の記事で名誉を傷つけられたとして、財団法人日本障害者スポーツ協会(東京都)と同協会会長が、発行元の講談社に5500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(橋本昌純裁判長)は7日、謝罪記事の掲載と550万円の支払いを命じた。 橋本裁判長は、取材の端緒となった情報は具体性を欠き、裏付け取材も十分でなかったと判断。記事の大半について、「真実性や真実と信じる相当性を認めることはできず、不法行為責任を免れない」と述べ、名誉棄損を認定した。 時事通信社 [ 2006年11月7日20時27分 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月24日 22時36分51秒
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