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テーマ:政治について(20222)
カテゴリ:公明党ニュース
2007年5月6日 9:22:28 不祥事多いよ! なにやってるの!! 東京・世田谷区議選でトップ当選した、民主党の新人区議が「経歴詐称」していたという。 実際は「在ルクセンブルク日本大使館3等書記官」だったものを「1等書記官」と記載。選挙ポスターにも「1等書記官」と、これ見よがしに載せてましたな(TV報道で)。 こういう「ペテン師」「詐欺師」が議員になると、一番苦労するのは支持者・有権者だ。公明党にも過去に、竹入や矢野の例があり、よくわかるw さらに、落選した民主党公認の県議選候補が、公職選挙法違反(現金買収)で逮捕されたという。「ビラ撒き」のバイト10数人に約2ヶ月で計数百万円の報酬を与えた疑いがもたれている。 オレだってなぁ、カネは欲しいさっ!!(問題発言) 選挙は自分たちのため! もちろんボランティア!!w 公明新聞:2007年5月3日 民主党の不祥事止まらず 世田谷区議が経歴詐称 選挙公報やポスターで 外務省「1等書記官」と偽る 4月の統一地方選の東京・世田谷区議選(定数52)で、民主党新人でトップ当選した森学区議(38)が、経歴を詐称していたことが発覚、公職選挙法に抵触する可能性が出ている。 元外務省職員の森区議は、選挙公報やポスターに自らの経歴を「在ルクセンブルク日本大使館1等書記官」と記載し、「外交官でいるよりも、やるべき仕事がここにある!」をキャッチフレーズにトップ当選した。しかし実際は、1等書記官だったことはなく、3等書記官だった。森区議は「勘違いで1等書記官と記載してしまった」と言い訳している。 外務省には、小さな国の大使館に勤務した際、実際の等級より高く名乗る「ローカルランク」という仕組みがあり、森区議は一つ上の「2等書記官」を名乗ることを許されていたというが、「1等書記官」は全くの虚偽に当たる。 世田谷区選挙管理委員会事務局では、「選挙公報などで外交官としての職歴を売り物にしていただけに、虚偽の経歴が事実なら、公職選挙法に抵触する」としている。民主党は4年前の同区議選でも公選法違反で現職区議から逮捕者を出した。 落選の県議選候補 逮捕 青森・南津軽郡選挙区/現金買収の疑いで 東奧日報など青森県の地元紙報道によると、弘前署は1日、先の青森県議選に南津軽郡選挙区(定数1)から民主党公認で立候補し、落選した元藤崎町議・成田文雄容疑者(54)を公職選挙法違反(現金買収)で逮捕した。 成田容疑者は、告示後の選挙期間中に、男女8人に自分の名前などが入った違法な選挙運動用の文書を頒布させ、4月8、10の両日に、その報酬として計十数万円を渡した疑いがもたれている。 また、黒石市の黒石公共職業安定所に「成田文雄事務所」名義で「個人宅に選挙用チラシを配布する業務」という求人内容でアルバイトを募集し、最終的に10人前後のアルバイトを1月25日から3月29日まで雇用。捜査当局は総報酬が計数百万円に上ると見て捜査を進めているという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月06日 09時23分05秒
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