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テーマ:政治について(20221)
カテゴリ:ウソつき政治家
2007年10月22日 20:53:31 ムカつくわー、石井一(民主党副代表)w 平成19年10月16日 参議院予算委員会での質疑より(一部抜粋) ○石井一君 具体的な問題を一つ提示さしていただきたいと思います。 本年の六月十五日に本院議員、公明党所属の福本潤一君が本院で記者会見を行い、公明党を痛烈に批判し離党を声明したが、公明党はこれを除名処置にした。 さて、彼の会見の発言の中の一連として、参議院議員は当選したら六百万円、衆議院議員は三百万円を党本部に上納した、六年前もやったと。代表の神崎名義の下に信濃町へそれをやったと。党に三百。 この問題を総務大臣、御承知ですか。 福本潤一とは、わざわざ記者会見までして「参院選で公認を得られなかった」からと離党した人。 さらに「誘いがあれば、他党から参院選比例区に立候補する意欲がある」というw 最低なw しかし、2006年5月の第1次公認の直後には、体力を理由に「後進に道を譲りたい」「学者・研究者の道も含めて模索したい」(公明新聞:2007年6月16日)としていた。これは、当時の地元新聞にも載っているという。 また、その前に公認を受ける際には、次回に公認されなくても異議がない旨の誓約書を党に提出していた。 ようするに、「ウソつき」w ○石井一君 この国会で最も重要な問題は、政治と金という問題になっているんですよ。自公協議の中では公明党がクリーンを主張し、一円の領収書まで要求しているんですよ。だから、このような不明な上納金はどうなったのか。私は政治資金のその資料を調べてみたが、どこにも載っていない。こんな不透明な金があるんだろうか。政治と金と言っておる場合、これぐらい重要な問題ないかというふうなつもりで問題の指摘をいたしておるわけであります。 もしこの問題が事実であれば、これは公職選挙法違反という問題にもなるんじゃないですか。総務大臣の見解を求めたい。 石井は「どこにも載っていない」というが、公明党・山口那津男参院議員によると、『公明党の選挙資金は「党で選挙費用として掛かる分の一部を(議員本人が)党費として納めて、その費用に充てている。きちんと収支報告をしており、何ら異議を挟まれる余地はない」』(公明新聞:2007年10月17日)という。 さらに追い討ちをかけると―― 公明新聞:2007年7月10日 週刊現代を刑事告訴(一部抜粋) 公明党では結党以来、選挙の候補者は、選挙費用の一部を自己資金で負担。歳費を基準とした一定額を公認後に選挙事務所(選挙会計)に納めるが、比例区候補は当選後に党本部に納めることとされている。党本部に納められた自己資金分は、党本部の政治資金収支計算書に臨時党費として計上され、政治資金収支報告書に党費として計上されている。 ようするに、議員本人が選挙費用として党に納めた、「収支報告書」にも記載されている金を、無理やり問題にしようとしているとw この時点で、「石井一はデマ議員」と認定できるが、まだあるの。 ○石井一君 さらに、政府にお伺いをいたしますが、P献金というのがある。P献金というのは、プレジデント、池田名誉会長のことを指す、外国から二百個の称号をもらったというので、国会議員一人当たり三十万円ずつ徴収される。こういうことなんですね。これは一体、公職選挙法違反なのか、政治資金違反なのか。大いに政治家の拠出している金という問題においては関係がございます。 これは確実にこれから解明をしなければいかぬという問題ですが、この問題について……(発言する者あり) ○石井一君 冬柴さん、あなた、このP献金されたことありますか。 ○国務大臣(冬柴鐵三君) P献金が何物か知りませんけど、私はそういうことはいたしておりません。 それから、先ほど上納金とかなんとかおっしゃいましたけれども、私は連続七回当選さしていただきましたけれども、そういうお金をどこへ出したんですか、どこへ出したとおっしゃるんですか。私は、党に対する公認料ということで衆議院の場合には三百万、というよりは、もう少しきっちり調べた方がいいと思いますけれども、年収、いただく報酬の二か月分を党に出しています。しかし、それ以外のところに出したことはありません。 ○石井一君 冬柴大臣は重要な発言をされました。(発言する者あり) ○石井一君 (略) それから、あなたはP献金を払わなかったと言ったね。この場所で言ったんですよ。よくそこへ、閣僚の席に座っておれますね。この言葉は重いですよ。もう一遍言ってください。P献金はやったことがない、党にお金を上納したことはないということをはっきり明言しておいてください。 ○国務大臣(冬柴鐵三君) したことはありません。 もし、したことがないということになれば、あなた自身も議員辞めますね、そこまで言うんだったら。どうですか。 たしかに、「この言葉は重い」。とても。 “デマ”だったら、男らしく、議員を辞めてもらおうかw 元民主党議員の永田寿康も、政局に絡めてデマで「民間人」を攻撃して、惨めに辞めたねw もし辞めなければ、石井は永田以下w 年とった永田か、それ以下!!www さすが、民主党、“人材”がおるw ○石井一君 ちょっと常軌を逸した発言じゃないかと私は思うよ。 あのね、それなら当院に福本潤一君を招致して証人喚問か参考人として意見を聴き、事実が何であったかということをまずやっていただきたいと思います。委員長、いかがですか。 (略) ○石井一君 この議論は今日はこの程度で打ち止めますが、まず福本前参議院議員の招致をし、その意見を拝聴した後で、必要に応じて池田名誉会長なり学会本部からの責任者に本委員会において来ていただきたい。これは自民党の時代からやりたくてやりたくて仕方なかったのよ。これ三十年、四十年続いておる問題なのよ。それをタブーにし、否定し、そしてだれか触ったらいかぬという問題に今日まで持ってきたところに政治家の大きな責任があると思う。ようやく民主党が少し伸びてきたから、少し頑張らしていただきたいということを宣言し、次の北朝鮮に入ります。 たしかに、「ちょっと常軌を逸し」ている。 もし、党利党略で、政局に絡めて、“デマ”で民間人を国会に招致しようなんてことになれば、ちょっとではなく「異常に常軌を逸している」w 「マッカーシズム」か「ファシズム」かといったところw ○石井一君 私はこの問題を、今最も重要な問題となっている政治と金の問題であると。またさらに、私の調査によれば、政教分離、政教一体、憲法二十条に抵触する問題ではないだろうかと、政治家として心して考えるべき大きな問題だという問題の指摘をしているんですよ。 公益法人の、今行政改革推進のところで制度改革が検討されて、課税対象その他を調べるために今財団法人、社団法人というところへ入っていっているが、いずれこれは宗教法人にも入っていくと思うんですけれども。私はいろんな疑義を持っておりますけれども、渡海さん、あなたはこの間から相撲協会を呼んだり、今度はまたボクシングを呼ぶのか呼ばぬのか、一遍学会を呼ばれて、今の上納金の問題だとか政教分離・一体の問題等と公明党の人事についてどういう影響を及ぼしておるというのを一遍調べられたらどうですか。 ○国務大臣(渡海紀三朗君) 突然の御指名でございますので。ただ、今私が先生のお話聞いておりまして、そのような必要が生じれば当然やらなきゃいけないんだろうというふうにお答えをさせていただきます。 ただ、やはり政治が宗教に介入してはいけないというのもこれはまたあるわけでございますから、そういった意味では、いろんな場合にはやっぱり慎重に対応しなければいけないんだろうというふうに思っております。 石井は「私の調査によれば、政教分離、政教一体、憲法二十条に抵触する問題では」という。 どのような「調査」かは言わないが、たしかに大きな「問題」だ。この国で、40年間も公然と「憲法違反」が行われているとしたらw 靖国神社の「A級戦犯合祀」の例もあるから、気をつけないとねw だが、“信心深い”わりに「宗教・信仰」を持たない日本人は、知らない人も多いようだが、宗教団体にも「自由な政治活動」は憲法で認められている。 労働組合や思想団体が、自由に政治活動をするのと一緒だ。 民主主義において、当たり前のことだがw 第20条の『いかなる宗教団体も』『政治上の権力を行使してはならない』とは、「国から授けられて政治上の権力を行使してはならない」ということ。 つまり、「靖国神社は国の追悼施設である」という言葉は、今では「憲法違反」となるw 「靖国神社は国の追悼施設だった」が正解。 「政治上の権力」とは、「国や地方自治体が持っている統治的権力」とされ、具体的には「立法権・課税権・裁判権・公務員の任命権」などを指すという。 つまり「国家が持っている統治的権力…を宗教団体に行使せしめることを禁止した規定」(大出内閣法制局長官)と。 創価学会が、いつ「立法」や「課税」をしたのかw 石井一はデマ議員。 まぁ、その程度のもんよw ガァッハッハッハッ!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月22日 20時53分54秒
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