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テーマ:政治について(20221)
カテゴリ:ウソつき政治家
2008年9月29日 19:33:37 例え「日教組が日本の教育のがん」だったとしても、民間の団体なのだから、(法律や憲法に違反しない限り)「ぶっこわす」のは民間の立場でやるべきだろう。 日教組に変なところがあれば、民間で啓蒙活動などすれば? 公権力を担う立場でやるべきことかどうか。 同じく「民間団体」である創価学会を、野党第1党の党首(当時・菅直人)が安っぽいデマに扇動されて、公然と「対決姿勢」を表明しても、批判の声をあげる人はいないのだから、人間の“先入観”は恐ろしいといえるw 法律や憲法を超えるは“先入観”。 まぁ、「野党第1党の党首」と「大臣」の違いもあるか? そんな、ないよな?w 中山国交相が辞任=国会混乱を理由、後任に金子一義氏-首相、任命責任認め陳謝 (時事通信) 中山成彬国土交通相は28日午前、首相官邸で麻生太郎首相に会い、一連の問題発言の責任を取り、辞表を提出し受理された。在任はわずか5日で、後任には自民党古賀派の金子一義元行政改革担当相(65)が内定。首相は同日夜、中山氏を任命した自らの責任を認め、陳謝した。民主党など野党は、首相の責任を厳しく追及する方針で、発足間もない麻生政権に大きな打撃となった。 総合経済対策を盛り込んだ2008年度補正予算案の成立に意欲を示す首相は、野党の出方を見ながら衆院解散のタイミングを判断するとしているが、こうした戦略に影響が出かねず、スタートから苦境に立たされた。 中山氏は「重要ポストに就けていただきながら、職責を全うできず申し訳ない」と述べて辞表を提出し、首相は「誠に残念だ」と受理した。中山氏はこの後、国土交通省で記者会見し、「(国会)審議にいささかの支障があれば、本意とするところではない」と辞任の理由を説明した。 首相は28日夕、首相官邸で記者団の質問に答え、「発言として甚だ不適切。国民各位と関係した方々に心からおわび申し上げる」と陳謝。自身の任命責任は「あった」と明言した。後任に金子氏を起用する理由については「道路(特定財源)の一般財源化を現実にしていくには、税に詳しい人でないと対応がしにくい」と説明した。金子氏の認証式は29日午前に皇居で行われる。 [ 時事通信社 ] [ 2008年9月28日9時57分 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月29日 19時34分17秒
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