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カテゴリ:創価学会ニュース
2012年3月7日 20:09:21 3日付「聖教新聞」の企画「スタートライン」は、現役大学生小説家として知られる小説家の朝井リョウさんのインタビュー記事だ。 におう…、におうぜ…。 このにおいは、ガンダムAGEを面白くする、においだ!! はい。 「だけど、僕、たまたま小説を書いているだけで、本当に普通なんです(笑い)」 朝井さんは、大学で学びながら、ストリートダンスのサークルに参加し、時間を見つけては小説を書いていたという。 いいですね、健康的で。おっさんとは、違う生き物なのかな。 自分の経験では、運動しているときのほうが、文章が頭に湧いてくるような気がする。 とにかく、インドアな趣味の人ほど、健康には気をつけたいものです。 「青春時代って、忘れたくない“輝き”も、思い出したくない“痛み”や“傷”もたくさんありますよね。これって、どんなに時代や流行が変わっても、変わらないんです。輝いていても傷ついていても、人間が生きている姿って、それ自体が、なんかまぶしい。いろんな困難に悩む姿も、きっと客観的に見れば、美しい青春のワンシーンなんです。」 うむ。すばらしい。 物語の「源」になるのは、体験であると。御大も「経験が大事だ」とか言ってるな。 高校時代の小説とか、自分に書けるかなぁ……。やらかしてるからな……。 実は、小学生のころは、作文が大の苦手だったという。そこで姉にもらったアドバイスが「日記」を書くこと。 1日200文字って決めて日記を書き始めたんですけど、毎日何かが起こるわけではないから、書くことがなくて。だから、日記を埋めるために、見えたもの、聞こえてきたことなどを細かく書いていったんです。その時の表現は、いまだに生きてますよ(笑い)。 普段、生活の中で接する全ての出会いが、実は大切な宝物。だから、絵でも文章でも写真でも、なんでもいいから『記録』しておくことをおすすめします。いつか必ず、自分を支える、掛け替えのない財産になりますよ。 とにかく毎日書くことが基礎であると。 日記書くかな…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月07日 20時37分55秒
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