はてさて何年ぶりの更新だろうかな?
どーも、亀吉です。何年かぶりの更新でもしようかと。今回は「ネットと若者」について。ここ数年騒がれている「バイトテロ」。事は学生アルバイターが愚かしい行為をSNS等に投稿し、それを見た他の人が拡散し社会的問題になりました。ほ○えもんは「そんなことは昔からあった話だ。そんな騒ぐことじゃない。」的なことをおっしゃっていました。私は○りえもんのいうことはもっともだと思うし、おいらより大きな大人だってやってるとこをみたことがあります。食材関係では無かったですが。テレビや社会は「若者の軽率な行動が問題」的なことをいいますが、僕は違うと思います。私もそうですが、若いころなんてやんちゃばっかなもんです。つまり若者がやんちゃするのが問題ではなく、若者とネットの近さが問題だと思います。小さい時からネットに触れ、ネットの便利さを覚え、それを活用する。大いに結構です。そして、データは残る。だから一度考えてから投稿しよう。と、大人は教えているそうです。そして、そう教えてる大人に言いたい。馬鹿か。大人の注意を真面目に聞く子供がどこにいる。とくにやんちゃな子供が聞くわけがないでしょ。俺がそうだったし。ではどうすべきか?楽しくない、かっこ悪い。そう思わせればいい。たとえば学校集会のとき、「AさんはBくん付き合っています。AさんはBくんの大人っぽくて、でもちょっぴり子供らしいとこが大好き。ええ、おおいに結構結構こけっこっこー。そんな彼がアップしたバイト中のいたずら。とっても面白い!スゲーバズッてる!そんな感想を彼に言ったりしてました。しかし時が経つにつれだんだん流れがおかしくなっていき、周りがBくんを犯罪者のように見始め、もう別れたAさんにも白い目を向け始める。ええ、将来ある若者の将来が潰えていく真っ只中。そして終いにはBくんは多額の賠償金を背負い学校から、町から家族ごと姿を消し、付き合っていたAさんは友達とは縁を切られ不登校になりやがては誰も関心を寄せないまま学校を去って行きました。」と演説すればいいのではないかと思います。まぁ、こんなことを話せばP○Aが火を吹くのは間違いないでしょう。しかし、私は教えてあげたい。恐怖を。私はゆとり教育さいごの失敗作と呼ばれてる年代です。悪しき文化として捉えられがちですが、ちゃんとメリットがあったと思います。今でも覚えているのはゆとりの時間に先生が皆に話した無いようが将来が無くなる恐怖の話でした。そのおかげで礼節を知った今の私は職場の先輩方に無礼を働かずに済んでます。感謝してます、先生。つまり結論としては、若者とネットが近い原因は若者の恐怖を知らないことのある、と思います。恐怖を知れば適度なネットの付き合い方ができるのではないかと愚考します。「ネットと社会」の恐ろしさ。あなたは知っていますか。ふぁ。疲れた。またしばらく現われることはないと思う。ゆえに宣言しよう!<このブログは超☆不定期更新です!>