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テーマ:言葉の遅い子の子育て(440)
カテゴリ:怪獣2号くん
何だか、内弁慶で、泣き虫で、何も言えない
我が子。友達にからかわれ、家に帰りたがるし。 どうも覇気がないように見える(笑) なので、ばばからの助言で、自信の持てるように 何か習い事をさせる事にした。 言語の先生にも吃音がひどくなっても嫌なので 相談したけど、ちょうどこちらが言い出す前に 何か自信が持てればみたいな話になった。 最初は吃音や夜泣きがひどくなると思うけど やらせてみようという事になった。 それが、ピアノ。もともと音楽が好きだったし。 難聴で言葉があまり通じなかったので断念してたけど そろそろ何とかなるかなって。 たまたまあった体験教室に参加してみたけど好感触。 ピアノの先生にざっと耳や言葉の遅れや吃音について 説明したけど大丈夫そうだし。それが2週間ほど前。 ドの音から順番に始めるそうで、楽譜を見ながら ひけてるとお褒めの言葉をいただきました 初回。ちゃぁんと前回教わった指の形とか覚えていて ちょっと母としては安堵というか意外。 やはり、好きな事は覚えてるのね。 ト音記号とヘ音記号を習う・・・が、案の定、言えない。 耳慣れてないから仕方ないが、どうしても言えないし 覚えられない。これは、仕方ないので家で文字に書いて 見せる事にした。以前、言語の先生から耳からの情報は 中々覚えられないので、文字に書くと入りやすいというので。 それから、ピアノに向かって5分・・・何と 「疲れたぁ~」を連発しだした。以前、精神科の検査で 集中力がないと言われていたけど・・・おいおい5分か まぁ、仕方ないか。 30分のレッスンをうけ、家に帰るとちゃんと宿題をして 楽しかったと言うので、ちょっと一安心 宿題の量が負担なら減らしてくださるとおっしゃってたけど 大丈夫そうかな。 2回目。今度はレの音。これだけじゃ飽きちゃうので ちゅーりっぷをドレミで唄いながら弾く事に。 ため息をつきながら弾く2号くんに 先生は「ドレミドレミソミレドレミレ♪」までにしてくれた。 けど、先生が「今度、両手で弾いてみようね」って 言ったのに、「やだ」だって。 なんて事を・・・このやる気のなさ・・・というか マイペースさ・・・何なんでしょ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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