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テーマ:ペットの病気。。。(1100)
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先日14年連れ添った愛犬(コーギー 女の子)が突然旅立ってしまった。
きっかけは目の下がぷっくり腫れた事でした。 目の下だし、もしかしたら歯槽膿漏関係で腫れているのかも? ・・・と心配になり病院へ。 病院では目の下だし、歯石もかなりあるので可能性は高いが麻酔を かけて確認してみないとわからないと言う事でした。 14歳で高齢だし、麻酔は正直イヤだが・・・ このままにしておけばもし歯槽膿漏で腫れているのだとしたら抜歯 しなければいけないし。。と言う事で歯に強い病院を探し、そこへ。 そこでも同じように麻酔をかけてみないとわからないが、 かける前に麻酔が可能かちゃんと検査した上でやりますので。。 と言われたのでお願いすることにした。 数日後、検査結果を聞き可能なら手術。。 結果は手術は可能と言う事でしたが、血液検査で色々悪い所が発覚。 心配していた貧血はなかったが、腎臓肝臓の数値があまりよくなく。。 腎臓はすぐに薬を飲み始めた方がいいね と言われるくらい高い数値でした。 エコーの結果でも腎臓の機能は30%以下まで低下していると 聞かされて、むしろそちらが気になる。。。 とりあえず歯の手術はその日に決行し、夕方引き取りに。 結局目の下の腫れは唾液腺が詰り唾液がたまっていたようで、 歯槽膿漏ではありませんでしたが。。 そこの組織は検体にだされました、でも多分悪いものではない 可能性が高いといわれました。 結局スケーリングとその腫れていた組織の剥離で終わったので、 抜歯しなくても済み一安心。 麻酔がまだまださめきっていないようでデローンとしていましたが、 とにかく家に連れて帰りました。 翌日は顔が腫れ、ブルテリアのようになってしまいましたが食欲はあり。。 朝ちょっとご飯を食べて3日後には普通になっていました。 3週間後に手術跡のチェックの為行くことになっていましたので それを待ち普通に生活をしていました。 しかし・・・ チェックに行く日の3日前に突然ご飯を食べなくなりました。 おしっこが黄色く濃くなり、食欲がない・・ もしかしたら内臓系の病気の症状が悪化したのかも?と 思ったのですが、二日様子を見て・・3日目の朝病院へ。 その旨を伝えて検査をした結果。。。 色々な数値がかなり上がっていて、よくない状態でした。 測り切れないところも多々あり・・黄疸も出ていて。。。 そのまま入院に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.22 10:01:50
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