がらくた別館　映画・漫画いろいろ日記

こちらも約１年半ぶりです。７巻目。

ストーリー６巻の続き、ゴールドスミスの製薬施設での銃撃戦から始まります。
芹間、恵那、堀田、ディー、エノラとその協力者ディエゴ、それぞれの思惑で施設に突入します。
あとは伊藤明弘の世界。巻の前半１００ページは銃撃戦です。

「ミスタ・マットレイ？」
「“ケンケン”だ。俺のクニじゃそう云ってたんだ。」
このやりとりも久しぶり。

堀田とベニーの対峙もハードボイルド。

デニース＆デシーレ姉妹の踊りも前巻に続いて登場。

そして全てを吹き飛ばして、とりあえず決着。

後半は次のトラブルへの序章です。
ここで恵那の失踪の経緯とローゼンマンが恵那を追う理由が明かされます。

ラストでさらに次のトラブルへ・・・。

相変わらずのB級アクションぶりです。
次までまた間が開きますが、楽しみです。