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カテゴリ:映画の感想
もうすぐ終わるみたいなので、その前に鑑賞。
少女・ペニーにもらわれた白い子犬、ボルト。 というTVドラマに出演しているペニーとボルト。 その日の撮影のラストはペニーがさらわれるシーンで終了。 ニューヨークで荷物から出たボルトは、特殊能力がなくなっていることに愕然とする。 そのたびの過程で、ボルトは「普通の犬」であることを受け入れてゆく。
本編の前に『カーズ』の短編『メーターの東京レース』があります。 で、本編。 仮想の世界で生きてきたボルトが外の世界に出て、成長する物語です。 ドラマの世界を現実だと信じさせるための撮影スタッフの努力、地味に凄いです。 はじめて外の世界に出たボルトの行動が滑稽です。 特殊能力がないことがわからないボルト。 そして、現実を知ったボルト。 人間側もドラマ一途のディレクター、嫌な人物のマネージャーなど。 ボルトの声、原語版はジョン・トラボルタだそうですが、吹替え版は佐々木蔵之介です。 オーソドックスに面白い映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 7, 2009 12:49:29 AM
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