テーマ:最近観た映画。(38005)
カテゴリ:映画の感想
6月下旬から観たい映画が増えてくるのと、7月上旬にちょっとだけ映画を観に行けない状態になるので、珍しく2本ハシゴで鑑賞。 重厚なストーリーとかは期待しないで観れる(いちおう、ほめてます)映画のPart2.
前作のラストで自らがアイアンマンであることを明かしたトニー・スターク。彼は政府からアイアンマン・スーツの提出を求められるが、これを拒否。逆に政府側の証人として出席したライバル企業のCEO、ハマーのスキャンダル映像を披露する。 一方、ロシアではトニーのTV映像を恨めしく見ている老人。老人はかつてトニーの父と共同研究を行っていたがアメリカを追われ、そのことからスターク一族を恨んでいた。 トニーはスターク・エキスポを開催。開会式にアイアンマンの姿で登場し、絶頂にあったが、その体はアーク・リアクターが発生する毒素に蝕まれつつあった。 社長業を秘書のペッパーに押し付けて相変らずお気楽に振舞い、サプライズでレースに出場したトニーの前にアイアンマンに対抗する装備を装着したイワンが現れ、次々と出場車を破壊し始める。
相変らず派手で、VFXアクションがふんだんで、気楽に楽しめる映画です。 トニーの父親に対する葛藤、親の代からの因縁、ライバル企業の陰謀、ペッパーとの関係、新登場の美女、トニーの体を蝕む危機・・・とかいろいろありますが、まぁ、添え物程度? ロバート・ダウニーJr.のトニー・スターク、相変らずの軽いノリです。 トニーの体を蝕む危機・・・あっさり新物質を生成して解決。 アイアンマンvsアイアンマンの殴り合いとか、アイアンマンx2vs無人機の大群とか、最後も派手です。イワンのスーツの活躍が少なかったのはちょっと残念でした。 で、期待通りの大団円。 エンドロールの後に・・・Part3への布石? 深く考えないで、素直にド派手な映像を楽しむ映画でした。
Last updated
Oct 24, 2010 09:38:50 PM
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