松島基地航空祭 (その3)
真夏の航空祭は太陽と地面のコンクリートの照り返しがけっこうきついです。私はよく夏でも長袖を着ていくのですが、今年はさすがに・・・で、これを見つけて使えそうだと思ったので使ってみました。ドイツ軍スノーカモポンチョ(新品、ミリタリーポンチョ)価格:2,995円(税込、送料別)真夏にスノーカモ・・・でも木綿製で防寒・防水性能が無いおかげで日よけに役立ちました。元々カモフラージュパターンなので汚れを気にする必要は無いし。当然、UVカット性能も無いので肌には日焼け止めを塗る必要はありますが。 松島基地航空祭、地上展示その他です。 まず、先代のT-2ブルーインパルス。現役は引退している機体なので、エンジンははずしてあります。(飛べません)F-2Bは子供が背中を渡る催しを開催。後継機がなかなか決まらない、F-4ファントム。これは偵察型のRF-4Eで、百里基地所属です。 他にもいろいろありましたが、きりが無いので。また、ブルーインパルス前は見学用通路が設けられていて、長蛇の列ができていました。(さすがに並べなかった)昼休みには、駐機場を離れて基地内をちょっとだけうろうろ。グラウンドでは歩哨犬の訓練を展示。基地正門前(ブルーインパルス格納庫裏)には、ゲートガードとしてかつて松島基地に配備されていた航空機が並んでいました。T-33T-6F-86FとF-86Dコックピットが覗けるようになっていたT-2そして、航空祭終了後に各基地に帰る飛行機。陸上自衛隊のOH-1とAH-1タマゴな形のOH-6美保基地所属のT-400。ゲゲゲな塗装だったら009と競演できたのに・・・(美保基地には米子鬼太郎空港が併設されています)湿度が高いので、プロペラの軌跡で雲が発生している、E-2Cそして、なぜかいつも最後の海上自衛隊のP-3C祭が終わって、綺麗に片付けられた会場。早く駅に行っても混雑して電車に乗れないので、このくらいまでいて基地を出ました。この日も仙台に泊まって、翌日は有休とって帰りでした。