弁理士試験短期集中

2006/02/12(日)14:41

風邪をひかない工夫

勉強日誌(135)

風邪のシーズンまっただ中のようです。 先日テレビで見ましたが、インフルエンザの予防には歯磨きが効果があるそうです。歯周病原菌をはじめとする口腔内の細菌が、インフルエンザ感染を手助けしているためだそうです。高齢者介護の現場で、歯磨きや舌のクリーニングなど口腔内のケアを日常的にするようにすると、インフルエンザの罹患率が劇的に減少したそうです。 私は、最近、外出するときは歯ブラシを持参するようにしています。食事の後、すぐに磨けるようにするためです。歯磨きというよりも水によるブラッシングだけです。ついでに舌苔も取っておきます。あまり強くゴシゴシこすると、舌乳頭を傷つけるので注意が必要です。それと、ブラシだと、舌乳頭の間に汚れを押し込むことになるから、スプーンの方が本当はいいらしいです。 トイレで鏡を見ながらスプーンを舌にあてがっている姿なんて見たくもありませんが..。 前出の鼻うがいと、歯磨きのおかげ(かどうかわかりませんが)で、今のところ風邪らしい風邪はひかずに済んでいます。

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