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2009年04月16日
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カテゴリ:にっぽん
会社で立て続けに不幸があった。
社長の母上と同僚の父上が同じ日の朝亡くなった。

ちょうど仕事が入ってない私は、通夜と葬儀に連日参列している。

やはり親を亡くすということは大変なことだ。
社長も同僚も痛々しかった。

いずれ私も両親を送るんだ。ひょっとして主人も?
(息子だけは送る日が絶対来てはならない。)
そして私もいつかは棺の中へ。
まだまだずっと先のことだといいなぁ。
それまで幸せに暮らせるといいなぁ。

いろいろ考えさせられた葬儀でした。

そう言えば、清め塩がなかった。
最初はこちらの風習かと思ったが、ちゃんと理由を書いた紙が会葬礼状に入っていた。

まず、仏教では生と死は一つと教えていること。

そして葬儀は、愛するものと必ず別れなければならないという事実
(これを愛別離苦と言うそうだ)を真正面から受け止め、
わが身を見つめ直す厳粛な儀式なのだそうだ。

また仏教では死を穢れ(けがれ)としていない。
よって清める必要がないので塩を入れてないとのことだった。

なるほど。そう言う考え方もあるんだな。

愛する人との別れを真正面から受け止める。
生きるって、本当に簡単じゃないですね、、、

持ちつ持たれつ。
仲間がいなければ、あの世へ行くまでのこの世を
生き抜いていけない気が致します、、、。
支えられるだけじゃなくて、私もちゃんと支えられる人になれたらいいな。






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最終更新日  2009年04月17日 00時00分35秒
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