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おもしろ My Life 

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2005年05月06日
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カテゴリ:その他
昨日の「奇跡体験アンビリバボー」はすごく衝撃的で
正直信じられない内容でした。

前にも同じような出来事が何かの雑誌に出てたような気がするんだけど、
今回も何年も飲まず食わずで生きているという女性。

この女性ロシア人で60歳超えてたと思うんだけど
5年もの間何も口にしていないらしい。
なのにとてつもなく元気。
毎日お散歩までしちゃってる。

しかもドクターが体を詳しく調べたところ
驚くべき事にその内臓年齢は30歳代!!
うっそ~若返ってるの~??

これは腸内細菌によるものらしいです。
細菌が古くなった腸内の細胞を食べ、それによって新しいたんぱく質を
作り出しそれを腸壁から吸収してる、いわばリサイクルですね。
なんて便利な体なんでしょう~。

あと水分。これは空気中にある水分を特殊能力(?)によって得た
肺に取り込んで水分を確保してるという・・。
すっごーい!!

なんでこんな体になったかっていうと、それは息子の死によって
どん底の精神状態で立ち直れなくなり、食べる事さえできなくなり
もう死んでもいいとさえ思い
寝たきり状態で喉もからから、唇は干からびていよいよかな
と思っていた数日後。
やけに体が爽快で、何だか元気が出てきた。
それからは何も口にしなくてもいい体になり
息子の死を受け入れている自分もいた・・。って訳です。

このおばちちゃま、太陽からもエネルギーを吸収してるようです。
なんだかうらやましい・・。

あと食べる事によって体に害のある活性酸素を発生させるため、
何も食べないこのおばちゃまにとっては長生きの秘訣(?)
でもあるようです。

これはラットの実験でも明らかの様で、食べる量を少なくした
ラットは長生きらしいです。


あと生まれてから15年間(今現在も)ジャムパンとミルクしか
食べた事がない少年の話。

これもひっくり返りそうなお話でしたね。

栄養学的にはありえない事のようですが
この少年は4歳まで何も食べる事ができなかったようです。
離乳食から与えた食べ物全部吐いてしまって
両親もほとほと困り果て
ある日、砂糖を載せたパンを食べさせたところ
これだけは口にできたようです。
それからは砂糖の代わりになる甘いものを色々試した結果、
ジャムパンを4歳の子が自ら
選び、以来食べ続けてきたって訳です。

この少年も特異体質のようで、例えばコアラやパンダがユーカリと
笹しか口にしないようにこの少年も自ら自分にとって安全な
食べ物を選んだのだと、学者は言ってました。

やはりパンダやコアラも自分自身で体に必要な栄養素を
自らの腸内細菌で作り出してるようです。この少年も
この様な体質なんだろうって事でした。

ちなみにこの少年も体には全く異常は見られません。
いたって健康です。

人間の体ってまだまだ分からない事が沢山あるんですねー。

でも今健康な人がこのような人たちのマネをしたら
間違いなくあの世行きなので、良い子は絶対マネしないように(^O^)





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最終更新日  2005年05月07日 01時24分58秒
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