国体予選
先回の日記、7月10日の間違いです。今日は11日、北海道国体1次予選成年の部です。今にも雨が降り出しそうな中、遠的開始。途中で降り出してきたので、3立ち12射の予定を2立ち8射で終了。きたえーるに移動して、近的の設営準備。的前の係が的中表示板の操作を拒否したため、記録から出すことにしました。それでなくてもギリギリの人数でやっていた記録係、2人割くよりは私が2人分操作した方がいいだろうと判断して取り掛かりました。指が痙攣して(^^;)○と×を押し間違えたのが1回、一つ上のマスに表示してしまったのが1回、的前の×の判定を双眼鏡で確認して○に変えたのが1回。その時もめて、次回の疑惑の×判定に、確信を持って記録係に「今のは当たりだからね」と言いながら×を表示しました。選手にしてみれば、やっとの思いで当たった矢を外れと判断されて、それがなかなか訂正されないのはつらいものがあります。記録係に言う時には、選手に聞こえて欲しい、と思いながら話しました。判定できない場合の合図を決めておけばよかったです。