輝く金銀細工。。久保惣記念美術館へ
こんにちは。外は雨が降っていて 1月も 残すところ跡1週間の日曜日。今日は お休みでのんびりしてます。家事をして おかずを作って。 日ごろの疲労を癒してます。1月に入って ちょうど5日目の1月5日。お休みだったので 新年の気分転換も兼ねて 今まで行こうと思ってたけど ずっと行けなかった美術館へ行って来ました。和泉市にある 久保惣記念美術館 へ行って来ました。ここは 2年前くらいから ずっと行ってみたいと思っててサイトでみるデジタルミュージアム(1月7日から2月の2日まで工事中で見れないですが)で見ると 古代中国の殷の時代の骨とかに彫ったもの(なんて呼ばれてるか 忘れたけど)や 中国の青銅器とか 西アジアなどの 古代のものとか いろいろ 興味惹かれるなものがあって。やっと行けたので 本当に嬉しかったです。日本 中国の装飾具 金銀の細工の展示の初日へ。こんな時期だったからなのか 観覧のお客さんも あまり居なくて ちょっとさびしい感じでしたがゆっくりみれました。特に見たかったのが 古墳時代の耳飾り。細かい部分まで 金の粒が並んでたり ハートのような 銀杏の葉のようなデザインや装着すると 耳元で鎖が揺れる感じを 想像すると ほんとうに素敵なアクセサリーだなと。 韓国の新羅の古墳からでてくるような 金銀の王冠やアクセサリーは とても心掴まれます。あと、とても私の心を掴むものが ありました。中国の戦国時代から前漢ころの時代の 衣服を腰で留める際につかったベルトの止め金具の一部。限られた空間に 渦巻き模様だったり 幾何学模様だったり 動物や鳥のモチーフだったり美しく描かれていて 金属でデザインされていたり 螺鈿細工のような素材で見る角度によって色が微妙に変化するようなデザインであったり。男の人が身につけたと思われる衣服なんだと思うけど 実に美しくて。2時間くらいの 観覧だったけど とても気分転換になりました。不思議なことに 普段、行くことがない 場所なのに バスにのってるときに バス停に立ってる女の子に目が行って何処かで 見たことがある 知ってる子だな。。と思ってたら おなじ仕事をしてる台湾の学生の女の子みたいで4日後くらいに 仕事で会ったときに あの時間帯に 何とかというバス停でバスを待ってた?と聴いたら そう!と言ってて 彼女でした。彼女も この美術館へ 行ったことがあるとか。 偶然 見知らぬところで 通り過ぎに見かける人が 知ってる人というのも不思議です。今日は おもいっきり のんびりしよう。それでは みなさんも 良い週末をお過ごしください。天気が寒かったり 大雪だったり 地震があったりで 心配なことが多いですがどうか無事で 安全に 健康に 心穏やかにすごしてくださいね。