あんてぃーく街の茶屋～さらんばん～

今日は、私とダンナの2人で　この前の時に剥がせなかった壁紙を全て剥がした。部屋の大きさは8ピョン（坪）ほど。
そんなに大きくないです。

私たちの前の、前の、前の人たちが　張った分まで、合計3枚分の壁紙を一気に　剥がした。

壁から天井に至るまで全て。
もう、思いっきり　やりました。天井からは　埃、剥がれ落ちるペンキの粉、天井板の一部、その他もろもろが落ちてきて
マスクなしでは仕事はムリです。もう、やけくそです。
でも、ストレス解消にいいかもしれません。

2人で2時間ほどで　全部が剥がしました。

全てを剥がして　更にみすぼらしくなった室内。
さて、この先　どうかわってくれるのか・・。

黒いカビが生えてた部分もあり、天井板の一部がない部分も
あり。いったい、ここを今まで人はどのように使っていたのでしょう。

私たちの前に使ってた方たちは、韓紙を販売する店の倉庫として。そして、その前の方は　出版社だったそうです。


この室内にシンク台を入れて、小さい冷蔵庫を入れて、小さいちゃぶ台のような物をいくつか置いて・・。
イメージが浮かんだり、浮かばなかったり。
私としては、ちょっと暗めで隠れ家っぽい場所が好きです。

建物の立地条件としては、なかなか雰囲気かもしだしてます。なぜなら同じ建物に占いの研究室とやらがあります。
そして、仏具の店、となりの建物は北朝鮮のなにかの援助事務所だったか　よく覚えてませんが、そんな建物もあります。
インサドンの賑やかな通りとは　ちょっとちがった空気です。

さて、ダンナにどんどん、前に進んでもらわないと。
あまり急かすと　かんしゃくを起こすので　この辺の調節がむずかしいです。

ＰＳ．焼き芋の件ですが、ダンナが売る時間がないということで　誰かに　焼き芋リヤカーをレンタルする方向に話が進んでいるということです。募集を張る予定との事です。