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あらすじ 日本初の救命コンサルタントとして企業に応急手当法を教える仕事をしているタローは、最新の救命法のリサーチとAHA(アメリカ心臓協会)が主催している救命法指導員の資格を取得するために、渡米している。
カリフォルニアのまぶしい空を横目に朝からテキストを開いて勉強。 タローは日本語変換にATOKというソフトを愛用している。ユーザ辞書は15年以上かけて鍛えたものなので、自分の手のように使いやすい。 ところが、今回のように出張していると好むと好まざるとに関わらず、WINDOWS標準搭載の日本語IMEを使うことになる。これが、きわめて効率が悪く、思考が中断されるのだ。 自宅のパソコンでは考えもしないような変換ミスが山のように現れる 「心配蘇生法」、「如才道」、「進呈し」、「神聖視」などなど。 英語ではこういった問題は起きないのだから、日本語は学習にはなかなか不利な言語だ。 筆記試験はなんとか合格した。あとは、実技試験だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月28日 00時45分00秒
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