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あらすじ 日本初の救命コンサルタントとして企業に応急手当法を教える仕事をしているタローは、最新の救命法のリサーチとAHA(アメリカ心臓協会)が主催している救命法指導員の資格を取得に、渡米している。
サンフランシスコのAHAの支部に出かけていった。AHAの市民向け救命法の取り組みについてのインタビューのためだ。 しかし、誰か知り合いがいるわけでもないので、突撃インタビューだ。前回の渡米時は毎回心拍数が上がっていた。今回は随分と慣れたせいか、落ち着いている自分に気づく。 随分と受付でお話しをさせて取材の意図を説明させた頂いた。で、その結果分かったのは、こちらの支部には総右言う情報について詳しい人がいないと言うことだった。 考えてみればAHAは何も救命法の指導団体というわけではなく、「皆さんもっと野菜も食べましょう」とか「一日一回は運動をしましょう」などというキャンペーンを張っている団体である。救命法以外にもすることはいっぱいある。ある支部に、全てのセグメントの担当者がいなくても当たり前である。 このように、アポ無し取材はエキサイティングであるとは言えるが、無駄足も多いのである。 その後、別のAHAの支部を訪ねたのだが、その話は次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月08日 23時14分53秒
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