カテゴリ:番外編
お盆休みと言う事で、模型から脱線しますがもうひとつの趣味をやってみます。
興味ない方はスルーしてください。 ブランド不明。 20年ほど前に某リサイクルショップで一目惚れして衝動買い。 当時変型ギターに憧れていた私。 この攻撃的フォルムに魅了され購入。 しかしながら、当時の私には弦高調整やオクターブ調整など知識がなく弾きにくいギターと思い込み放置。 そして数年の時を経てESPのギターをオーダー。 その弾きやすさに感動してそれ以降メインギターはESPの1本に。 そして結婚後音楽から離れて、思い入れのあるギター以外は処分。 そして数ヶ月前に何となくギターを弾いてみる…が全く弾けなくなっているではないか! という事で練習再開したのですが、メインのESPもフレットが消耗してきたし、リペアにだすと恐らくソコソコのレベルのギターが買える金額なので、このギターを練習用としてなんとか使える様にしたいと思います! とりあえずフレットの減りはまだまだ大丈夫なので、ネックの反りをチェック。 放置してたのに全然反ってないので、弦高とオクターブ調整してみると…なんと言うことでしょう!意外と弾きやすいじゃねーか?と思って掻き鳴らしていると、すぐに違和感を感じる。 6弦が狂っている。 もう一度チューニングして試すが、何度やっても6弦が狂う。メタル系のように低音弦を刻む様な曲に関してはイントロ弾き終る前に半音は下がってしまうのです。 これでは使えない。 原因を探ると、どうやら弦振動でファインチューナーが緩んでいる。 他にも4・3弦でも集中的に鳴らすと同じ現象を確認。 いつもの模型のノリならファインチューナー瞬間接着剤で…なんてやってしまいたいのだが流石にそれは色々マズイので改造を決意しました。 改造編は次回! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.21 11:50:56
コメント(0) | コメントを書く |
|