窮鼠猫を噛む？

行ってきました！

待望の国立！10周年！

登場から度肝を抜かれる趣向

まさかあんな高いところからとは･･･

ドームと違って天井が無いぶん、その高さは見ている方が怖い！しかも微妙に風が吹いているので、ゆらゆら～と不安定さが、ドキドキを誘う

・・・翔くん、かわいそう・・・

と、つい視線が翔くんを探してしまう

昔の映像あり、昔の趣向あり、昔の衣装あり

昔の影像が出ると、そのかわいさに釘付け

あぁ、でも映像も見たいけれど、今歌っている彼らも見たいジレンマ

昔の趣向、野菜持って踊ってる?

ちょっとユニーク･･･程度に思ったけど、アレはかなり恥ずかしい趣向だったのかな?

昔の衣装、まさかそれは・・・デビュー時の衣装なんてさすがに着られないだろうから、作り直したってこと?まあ明日は雨の予報もあるから、ちょうどいいかもね

まさに10周年でしたが、10年前の彼らを知らない私は、とりあえず新鮮なものとして楽しませていただきました

きっとずっと応援してきたファンの方にはたまらない演出だったはず

昔を知らない私にとっては、ちょっとごめんなさいな気分

彼ら、きっとずっと支えてきた人たちに、本当に感謝の気持ちを伝えたかったんだろうな～と気持ちが伝わってきました

今回のステージは、メインスクリーンの利用がとても効果的で、演出が上手（上から目線）

特に松本くんのソロの演出はステキ

そんな意味でも「規模の大きな国立」を印象づけたコンサートでした

特筆すべき事は・・・最後のご挨拶で

大野くんが泣いたこと

相葉くんが泣かなかったこと

二宮くんの時に神宮の花火があがったこと・・・かな

とてもいい時間を過ごさせていただきました

今回、サイドのスタンド下段でしたが、多分昨年のちょうど反対側のはず。

でも昨年に比べて、今年はアリーナの周りをぐるりと回るムービングの利用が少なく、昨年よりも距離感ありあり

サイドスタンド上段の人は、きっとずっと豆粒嵐だったのでは?と、心配（私が心配することではないけれど）

でもそんな不満を吹き飛ばすぐらい、かれらの姿は、熱意があふれていてステキでした

やっぱりかれらは、すごいなあ