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前回の日記で書いたように、僕は、彼女と別れることができず,
この「限りなく別れに近い保留期間」を設けました。 それは・・・。 浮気をされた僕はあなたを信用できなくなった。 しかし、あなたは信用を取り戻したいと言う。 では、やれるもんならやってみろ。 僕は,あなたに縛られる気もないし,他に彼女を探す運動を始める。 てな、内容でした。 そこで、くみちょりんさんから質問がありました。 『どのくらいの期間だったの?』 はい。約2ヶ月でした。 長いですか?短いですか? 僕的にはよう頑張ったと思っております。 実は1週間位したらほとんど怒りは消えてました。 僕もちょこちょこ女の子と遊んだりしてるし・・・。 でも、2度の浮気は許せません。 なんとなく。 だから、彼女がもう2度と浮気をしないだろうと 思えるまでいじめてやろうと考えておりました。 当然、Hなし。 頑張りました。はい。 本質的にはマグロの彼女が,幾度となく誘惑してきました。 今思えば,このおかげで彼女はマグロからいきのいいトビウオへと 成長したように思います。 ですが、当時の僕は大変でした。 拒否してるわけですから,大きくなるのもかっこ悪い。 ましてやピュッなんて有り得ない訳です。 男性ならこの地獄はわかって頂けるでしょう。 ん?僕は気づきました。 これって、僕がいじめられてないかい? そこで、この保留期間中、僕は「言葉攻め」を決行しました。 (暗いようですが・・) 「ある女の子に告白された」とか、 「いやー本当にびっくりするくらい冷めるもんだね!」とか、 キムタク好きの彼女に「やっぱSMAPは草薙くんでもってるよね」とか。 (最後のはあまりダメージを与えられなかったが・・・) ひどいと思う人もいるでしょうが、これは愛の確認行為なのです。 実際,彼女は頑張りました。 彼女の見えてなかったところも見えるようになってきました。 これらの経験が、今の僕たちを築いているといえるでしょう。 だから今では,まあ良かったかなとも思えてるわけです。 と、途中で単なる下ネタ日記になったのを無理やりいい話へと 盛り返してみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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