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2002年06月15日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
前回の日記で書いたように、僕は、彼女と別れることができず,
この「限りなく別れに近い保留期間」を設けました。

それは・・・。

浮気をされた僕はあなたを信用できなくなった。
しかし、あなたは信用を取り戻したいと言う。
では、やれるもんならやってみろ。
僕は,あなたに縛られる気もないし,他に彼女を探す運動を始める。

てな、内容でした。

そこで、くみちょりんさんから質問がありました。
『どのくらいの期間だったの?』

はい。約2ヶ月でした。
長いですか?短いですか?

僕的にはよう頑張ったと思っております。

実は1週間位したらほとんど怒りは消えてました。
僕もちょこちょこ女の子と遊んだりしてるし・・・。
でも、2度の浮気は許せません。
なんとなく。
だから、彼女がもう2度と浮気をしないだろうと
思えるまでいじめてやろうと考えておりました。

当然、Hなし。
頑張りました。はい。

本質的にはマグロの彼女が,幾度となく誘惑してきました。
今思えば,このおかげで彼女はマグロからいきのいいトビウオへと
成長したように思います。
ですが、当時の僕は大変でした。

拒否してるわけですから,大きくなるのもかっこ悪い。
ましてやピュッなんて有り得ない訳です。

男性ならこの地獄はわかって頂けるでしょう。

ん?僕は気づきました。
これって、僕がいじめられてないかい?

そこで、この保留期間中、僕は「言葉攻め」を決行しました。
(暗いようですが・・)
「ある女の子に告白された」とか、
「いやー本当にびっくりするくらい冷めるもんだね!」とか、
キムタク好きの彼女に「やっぱSMAPは草薙くんでもってるよね」とか。
(最後のはあまりダメージを与えられなかったが・・・)

ひどいと思う人もいるでしょうが、これは愛の確認行為なのです。

実際,彼女は頑張りました。
彼女の見えてなかったところも見えるようになってきました。
これらの経験が、今の僕たちを築いているといえるでしょう。
だから今では,まあ良かったかなとも思えてるわけです。

と、途中で単なる下ネタ日記になったのを無理やりいい話へと
盛り返してみました。






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最終更新日  2002年06月15日 01時58分44秒
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