|
カテゴリ:日常
今年に入ってから本格的にハウスについて話を進め始め、
都合が付く度に実家方面へ行き大工さんや銀行などに足を運んでいる。 まだ手付かずの頃の土地。 これを勢いで財産はたいて購入したところから物語は始まった 僕は長男で弟は東京からまず帰ってこないので実家に入ればいいと思っていたのだが、 手狭な所に家族と犬が増えれば窮屈、駐車場も一杯一杯になるので土地も探していた。 そこへ実家の2軒隣のよく知る土地が売り出されたので決断する。 よく草が伸びた。土地の広さ、形は良い 銀行で建築資金を借金する訳だが、なにせ借金自体初めてなので専門用語に悩む日々。 時を忘れるほどの長期に渡る審査期間中に不幸も重なり、 予定プランに大幅にずれ込みながら夏が過ぎる。 遂に着工。ここまでが長かった この後、詳しくは書かないが、仲介した不動産屋に 「信じられません、ありえない事態です。 こんなことは過去に例を見ません。」 とまで言わしめる事態に陥るが、 逃げ逃げの不動産屋はガッカリな対応しかしないので自力で解決に導いた。 ベタ基礎の準備が進む。地質は地盤改良前からお墨付きである しかし何だかんだお金がかかるイベントである。 気持ちよく仕事をしてもらうために「しきたり」も無視出来ない。 それでも無駄は省き分相応にやりくりしていくしかない。 贅沢するのだから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月12日 00時11分08秒
|