うち的な回遊記

2008/11/27(木)19:26

凛として時雨 ONEMAN TOUR 2008“P-rhythm Autumn”

音楽(107)

  凛として時雨 ONEMAN TOUR 2008"P-rhythm Autumn" まず、上手い。文句なしに上手いっすね!!ハッキシ言ってね、うちなんて真剣にバンド活動した事ないからね。本当に上手いかどうかなんて、わかんないんですよ。 だから、専門にやってる人は「とは言っても・・・」とか言い出すかもしんないけど。 私の耳と目は、すげぇ☆と反応した。 演奏は、不思議。 この人達の事、せわしなく動いているのに、広い空間を感じる そう言った友達がいてね。まさに、その通り。 相変わらず、何て言ってるのかは不明だけど。 ライブでは、音に集中してて、そこは踏み入っちゃいけない気がして。ステージとフロアに、薄い膜が張ってるみたいだった。 演奏が終わったら、すっとこっちの世界に戻ってくる、的な。 しかし、ドラム ピエールが、おもろい人だっていうのもよーくわかった。他ふたりは、MCメタメタでね、345ちゃんなんて、途中で泣くんじゃないかとハラハラしました。コール&レスポンス、おもろかったよ。 こんどのCDから、メジャーデビューの彼ら。 CDシングル一枚 3000円っつー高さに驚いた。 きっと即売り切れになるんだろうな。  今回、初めて彼らの箱ライブに行って、ファン層が低いことにも驚いたね。そして、みんな熱狂な感じ。帰りぎわ、つやっつやの肌の子達が汗だくになって「サイコーじゃん!!」って言い合ってるのを見ておばちゃんは嬉しくなりましたよ。  

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