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2018年04月24日
カテゴリ：フラワーアレンジ
エキゾチック グレイスオーキッド ゆったりと リゾート気分で 時過ぎる
 ☆作成裏話 この回は蘭尽くしでした。 オーキッドとは蘭を意味します。 まずドラセナとレザーファンを使ってアウトラインを作ります。 メインの蘭を生けます。 ランピックに入れてワイヤリング。 バンダ（紫の蘭）とシンビジュームを目立つ位置に。 その他の蘭を生けます。 それぞれの花材が活きるようにします。 配色を考えつつ、デンファレ、モカラを使って空間を埋めます。 ラインフラワーを挿します。長く伸びやかに入れます。 先生のチェック「いいよ～。お花綺麗。あとはスチールグラスだね」 アクセントのスチールグラスが中々難しい。 それでも何とか入れました。 最終チェック「うん。右上のオンシジュームがこう立ってくるとよりいいかな」 もう少しで一発OKだったのに惜しかったですｗ  ☆花材 バンダ、シンビジューム、モカラ、デンファレ、オンシジューム ドラセナ、レザーファン、スチールグラス 「出席人数多かったな」 「この回は月１のプリザーブドフラワーの方々が居たし」 「テキストが『グレイスラルデザイン』と新しくなった」 「おかげでオリジナルの『レッスンシート』がついてきたわね」 「レッスン時に机に敷いて後片付けも楽にということのようだが」 「裏面にはポケットがついていて残り花の持ち帰りにも使えるみたい」 「そんなことを言いつつ、使う気あまりなさそうだな」 「う～ん？ 新聞で十分かなって」 「で、作品の出来は上々だったが」 「私が生けるとこじんまりするのよねぇ」 「先達Kさんの大らかな伸びやかさを見習いたいと」 「とても真似できないんだけど」 「先達Mさんが『Kさんの素敵だったから真似しようとしたら判らなくなっちゃった』と」 「Mさんいつもダイナミックな作品に仕上げられるから珍しいことだったわ」 「先達Hさんは『なんかバラバラ』と仰ってたがそんなことは全くなく」 「Hさんは技術が光ってるのよね。作品に動きがあるっていうか」 「ない物ねだりしたくなると」 と、いう謎の会話は…私もいい加減、古株ですが流石な先達ばかりなので未熟さを実感します。初心忘るるべからずですわ。 では、本日はこれにて。 グレイスオーキッド テキスト新しくなってプレゼントも増えているのがポイントかなｗ 
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