カテゴリ:フラワーアレンジ
透明感 カラーの茎 伸びやかに エレガンスライン シャープに決める
☆作成裏話 この回はカラーのラインが主役! そんな訳でまずカラー3本を生けます。 長さに変化をつけてステム(茎)ラインを活かすように。 3本の接触部分にラフィア(紙紐)を結びます。 続いてハランを平面から立体感を出すためにループにしてホチキス留め。 FP(中心点)にはユリを。 下部を生けます。 UP/down(高低差)をつけながら低めに花材を配置です。 スカビオサ、オーニソガラム、アイビーなどラインの出る物でアクセント。 するっと出来ました。実質30分。 先生のチェック「あっさりしてる。奥行きだけ入れようかな」 あっさりしているのはいつもの調子ですw 奥行きはほぼ毎回指摘される課題ですわ…。 ☆花材 カラー、ユリ、バラ、トルコキキョウ、SPカーネ、アルストロメリア オーニソガラム、ソリダコ、スカビオサ、レモンリーフ、ハラン アイビー 「カラー5本入って来ていたが3本にした」 「先生がオアシスの小さい人は3本とかでもいいよって仰ってたから」 「FP(中心点)のユリは先生が花屋で仕入れた本来は入らない物だったんだよな」 「そうね。先生、流石って感じ」 「それでこの日はお菓子を頂いた」 「風〇堂のオレンジケーキ」 「先達Nさんがレッスン前に置いて行ったそうだな」 「しばらくお会いしてないなと思ってたら手を痛めちゃって鋏が握れないそうで」 「荷物も旦那様に持ってもらっていると」 「治って復帰されるといいんだけど」 「そういえば、月1のプリザの後輩MNさんが先達OさんとMさんがレッスンとは別に花を先生に頼んでいるのを見て自分も欲しいと」 「MNさん毎週花だけ持ちに来るつもりなのかしら」 「先生もその点を気にしてらっしゃった」 「取りに来れないってなると先生が困るわよねぇ」 「で、貴女も供花に購入を考えたわけだが」 「母君と相談しようって思い直したわ」 と、いう謎の会話は…いつも先達Nさんの心遣いは素晴らしいなと思います。 では、本日はこれにて。 エレガンスライン オレンジケーキは母君と半分にして頂きました。美味しかった♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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