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2019年03月08日
カテゴリ：フラワーアレンジ
春の川 漕ぎだすように リリーボート ユリの香りを 振りまいて
 ☆作成裏話 この回はユリが主役！ 春の喜びを表現して蕾から開花までの花時間を楽しむ形です。 とはいえ、ちっとも咲いてないｗｗ まずはオアシスセット。花器が微妙な大きさで1ブロックから少しだけ切り落しました。 ユリを配置します。 上へ向くように長さを変えてリズムを作り出します。 ドラセナでオアシスカバー。 ストックなどを切り分けてUP/down（高低差）を作ります。 残ったドラセナをループにしてホチキス留め。 花の間に入れ込みます。 窮屈すぎないように注意しつつ仕上げにユキヤナギでふわりと動きをつけました。 先生のチェック「お花の形はこれでいいけど、オアシスがちょっと見えちゃってるから（オアシスカバーのドラセナを）ホチキスでこう留めるね」 やっぱり先生のテクが凄い。そうかこう隠すんだ～と目から鱗でした。  ☆花材 オリエンタルユリ、テッポウユリ、ストック、チューリップ トルコキキョウ、ブルースター、アルストロメリア、ユキヤナギ コワニー、ドラセナ 「この回は持っていない花器がテキストに指定されていた」 「おかげでみなさん花器とりどりだったわ」 「作品としたらユリが咲いてくるのを計算するのが大変だったな」 「その分長く楽しめる作品でもあったわね」 「レッスン時は超お久しぶりに先達NDさんがみえた」 「先生すら『今日はNDさん来れるのかなぁ？』って」 「珍しくお休み連絡がしていなくて出席になっていたと」 「時間としても少し遅かったのよね。NDさんご自身は『今日は来れた』って仰ってたけど」 「そして、先達TRさんは花材だけを受け取ってお帰りになったな」 「TRさんお教室の中いい香りする～って」 「タイトルの副題に相応しいまさに『フレグランス』」 「お花の香りは常々してるんだけど、遅くみえると余計に香りが満ちるみたいで」 「貴女のユリはほとんど咲いていなかったが、咲きかけの物に当たった方もいたしな」 と、いう謎の会話は…ユリの香りは素敵です。個人的には激しくは香らなくていいんですが、ねｗ では、本日はこれにて。 リリーボート～フレグランス～ 私にしては珍しく残り花が出ませんでした。 
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