カテゴリ:フラワーアレンジ
しめ縄が すっかり飽きて 工作の 要素しかない 正月飾り
☆作成裏話 この回は本来、しめ縄のレッスンだったんですが、毎年同じ形で飽きたので違うことをしようと。 まずはプラチック板にしるしをつけ切っていきます。 大きさを変えて3種類つくりました。 切ったプラ板に布を貼り付けます。後面は画用紙を貼って落ち着けます。 仕上がったパーツを土台にどう配置するか考えます。 形が決まったらボンドで土台に貼り付け固定です。 造花その他の配置を決めます。 あとはひたすら花材をグルーガンを使って貼り続けます。 最後に水引を引っかけて完成です。 先生のチェック「小花を根元から切ってもうちょっとだけ足してみよっか」 お言葉通り小花足しました。 ☆花材 プラスチック板、ダリア、椿、梅、千両 紫陽花、ボールオーナメント、小花、水引 「出席人数少なかったな」 「私が行った時間帯で5人。そして私と先達Mさんだけがこれを選んでたという」 「先達Kさんは旦那様の体調が優れないそうで今日は材料だけ貰って帰るわと。先達OさんとTさんも特別資材になさってたが豪華な割にあっという間に仕上がっていた」 「お2人とも流石の手早さ」 「で、貴女の方の木製の土台は先生が旦那様と協力して手作りなさったと」 「手間暇かかってたわ」 「事前に先生から布を買ってくるといい旨、説明があったからMさんも貴女も買って行ったわけだが」 「先生ご自身も用意なさっていて選び放題の状態だったわね」 「時間かかったよなぁ」 「2時間半くらい格闘したわ」 「その間、Mさんは途中でもう(時間的に)帰らないとまずいと仰って、翌週に仕上げをするとお帰りになった」 「なんか先生に残りを仕上げて貰えないかって話も出てたみたいだけど、それだと別の作り代が発生するらしくて」 「中間の時間帯に見える方々の中に結構そういう方がいる様だな」 「工作要素多いと自分でせずに完成品が欲しい心理が働くの判らなくはないわ」 「そして、格闘後の貴方の作品を先生が撮影してMさんにメールしていたり」 「一応、拙いながらも見本ってことで。恥ずかしかったけど」 「だが、珍しくてよかったんじゃないか」 「もう一度作るかって言われると逃げ出したいわよ」 と、いう謎の会話は…グルー使いが大変だったんだよなぁw では、本日はこれにて。 お正月飾り 工作要素多いと不器用なのが丸出し。トホホ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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