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カテゴリ:食品-その他
最近、高速サービスエリアや道の駅などの売店で、ご当地のお茶を使ったペットボトルが販売されているそうでございますので、そういった地域限定のお茶をご紹介いたします。
滋賀のあおばなほうじ茶でございますが、あおばなは全国でも琵琶湖に面した滋賀・草津市だけしか現在栽培されておらず、6月下旬から8月下旬にかけ、草津を訪れるとあおばなの花が咲く光景を見ることができるそうでございます。 そのあおばなを使いまして、1200年の歴史がある信楽の朝宮茶とブレンドいたしました。 福井の越前茶でございますが、福井では昔から緑茶と大豆を煎じてお茶を美味しく飲む習慣がありまして、越前茶は香ばしい風味と独特の味わいが特徴でございます。 奈良のやまと茶でございますが、大和茶の歴史は古く、806年に弘法大師が唐から茶の種子を持ち帰って宇陀に播種して製法が伝えられたといわれるそうでございます。
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最終更新日
2012年02月27日 16時56分19秒
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